2011年7月12日 8:30 AM画像加工アプリyouthkee

picfxPicFrameなどのアプリを開発しているActiveDevelopmentの新作アプリ「PicTools」がリリースされました。picfxが、手軽にフィルタを加えられるアプリだとすると、PicToolsはその名の通り、画像加工のための機能が詰まったツール集といった内容です。直感的にサクサク操作できる使いやすさは健在ですが、フィルタやテクスチャだけでなく、一歩進んだトーンカーブ調整や、レイヤー合成といった機能まで使えるようになっています。さらに嬉しいのが、スクエアサイズへの完全対応。写真の縦横比に関わらず、余白を付けて正方形に保存してくれるので、instagramに投稿する時もバッチリですね!


PicToolsを起動して写真を読み込むと、画面下に6つのメニューが並んでいます。

Cropをタップすると、様々な縦横比で画像をトリミングできます。


Transformでは、画像を上下または左右に反転したり、回転することができます。

Overlaysでは、ワンタップで12種類のパターンから選んで、テクスチャを加えることができます。


Effectsでは、AntiqueまたはColorの各10種類から、好きなフィルタを加えることができます。

Quickは、ランダムで複数の組み合わせのエフェクトがかかるので、複雑な操作が面倒な人におすすめ。「Next」ボタンをタップするたびに、別のエフェクトをランダムでかけられます。


Bordersでは、11種類のフレームから好きな枠を選んで付けられます。


一歩進んだ高度な画像編集をしたい人には、OverlaysとEffectのメニュー内に、隠し機能が盛り込まれています。

Overlaysモードで「Custom」というボタンをタップすると、カメラロールから好きな写真をもう一枚選んでレイヤー合成することができます。

また、Effectsモードで「Curves」というボタンをタップすると、トーンカーブを使って、選んだフィルタをさらに細かく編集することができます。

痒い所に手が届く、突っ込んだ機能は、奥の方にひっそり隠れているので、初心者でも、ヘビーユーザーでも、垣根なく使えるアプリ設計と言えそうですね。


さらに嬉しいのが、保存時に選べる「Squared」という設定項目。ここで、WhiteまたはBlackを選択しておくと、縦長または横長の画像でも、余白を白または黒で塗りつぶして、正方形サイズに保存してくれるのです。

instagramで投稿できる画像は、正方形サイズと決まっているので、縦長の画像などを投稿するためには、他のアプリで加工したりして、わざわざ余白をつける必要がありました。

PicToolsのスクエアモードで保存すれば、そんな心配は一切いりません。このアプリだけで、余白入りの正方形にしてくれるので、instagramで読み込んだ時にもこの通り!黒い余白の付いた、カッコいい縦長画像を簡単にアップすることができました。

機能がたっぷり詰め込まれているけど、初心者にも使いやすいシンプルな設計と、instagramでの利用を想定した細かい配慮が嬉しいですよね。

一つだけ難点を言えば、各編集の実行時と、Undoを実行した時に、やや時間がかかるような気がしました。この辺は、「処理中…」のメッセージを表示するなど、今後のアップデートでの改善を期待したいと思います。

※価格は記事執筆時点のもので、変動する可能性があります。ご了承ください。

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