2011年11月7日 8:30 AMトイカメラyouthkee

Instant110は、CameramaticPhontoなどで知られる開発者youthhrさんの新作アプリ。お好みのレンズとフィルム、現像液をセットして写真を撮ると、その組み合わせによって色んな風合いの写真が出来上がる、アナログ感覚のカメラアプリです。この手のトイカメラ系のアプリと言うと、一度セットしたレンズやフィルムは変えられず、結果は現像が終わるまでのお楽しみ・・というタイプが多いのですが、Instant110では撮影後もレンズやフィルムを取り替えて、異なる現像結果をプレビューしながら、何度でも再加工できるのが特徴です。各パーツの変更も、シンプルなメニューでサクサク行えます。ぜひ気に入った写真ができるまでとことん繰り返して、無数のバリエーションを楽しんでみてください。


Instant110を起動すると、まずはカメラモードが立ち上がります。シャターを押して写真を撮るか、左下のボタンをタップしてアルバムから写真を読み込みましょう。カメラで撮影する場合、画面右下の「高解像度」とい部分をタップすると、撮影時の解像度を4段階から選択することができます。

撮影が終わると、まずは初期設定のレンズ・フィルム・現像液で写真が現像されます。ここで、他のパーツも試してみたいので、画面下のレンズのアイコンをタップしてみましょう。


すると、レンズ選択画面が表示され、画面内を上下にスワイプすると、他のレンズに切り替えることができます。画面下のフィルムのアイコンをタップすると、同じくフィルム選択画面が表示されます。

一つ一つ選択してから「完了」ボタンをタップしてもいいのですが、レンズ選択中に左側にスワイプするとフィルム画面へ移動、フィルム選択中に右側にスワイプするとレンズ画面へ移動、といった具合に、選択中に横移動することもできます。


現像液は種類の切り替えに加えて、スライダーをドラッグすることで濃度をコントロールすることもできます。濃度が高いほど、現像液の固有の色合いが強く出るようになります。

パーツを切り替える毎に写真のプレビューが変化しますが、一つ前の編集結果に戻したい場合は、画面を右側にスワイプしてみましょう。Instant110では、全ての編集結果を記憶しているので、左右にスワイプすることで、簡単に前後の編集結果へ移動することができるのです。


気に入った写真ができたら、右上の保存ボタンをタップして、写真を保存しましょう。保存メニューでは、カメラロールへ画像を保存できる他、メールやTwitter、Facebookへ送信したり、instagramへ直接投稿することもできます。

カメラロールへ保存する際は、5段階の解像度から保存サイズを選べるので、お好みのサイズを選んで保存しましょう。容量に余裕がある場合は、最大サイズを選んでしまって問題ありません。


保存メニューから「Instagramで開く」をタップすると、アプリ一覧画面が表示されるので、再度「Instagram」のアイコンをタップしてください。

すると、instagramのアプリに切り替わり、編集後の画像が取り込まれて一気にフィルター選択画面まで移動しました。正方形ぴったりのサイズで取り込まれるので、余計な余白などができず、安心して投稿できますね。


レンズや現像液の中には一部有料のパーツもあります。「Go to Store」をタップすると、有料版のレンズと現像液をセットで85円で追加することができます。追加レンズを購入すると、個性的なライトリーク(光漏れ)効果などを利用することができるので、Instant110での撮影・加工をもっと楽しみたい方はぜひGETしてみましょう。

加工サンプル

そんなわけで、アナログ感覚の加工が楽しいシンプルなカメラアプリ「Instant110」。レンズやフィルムを切り替えるということで、オーソドックスなトイカメラ風のアプリかと思いきや、初心に帰ったシンプルなメニュー構成と、「何度でもやり直せる」という新発想が、使い勝手の良さをよく考えぬかれたアプリだと思いました。

とにかく直感的な操作でサクサク使えるので、複雑なカメラアプリは難しくてちょっと馴染めないという方も、気軽に使えるのではないかと思います。ぜひInstant110でちょっとお洒落なインスタント写真を楽しんでみてください。

※価格は記事執筆時点のもので、変動する可能性があります。ご了承ください。

アーカイブ

初音 3rd album「風は君の答えを待っている」最新のリリックビデオ公開中