2011年12月22日 8:00 AMカメラアプリyouthkee

PowerCamは、多彩なフィルターを選んで、結果を確認しながら撮影できるライブフィルター系のカメラアプリです。リアルタイムエフェクトの機能としては、以前紹介したLive Filter Camera(旧アプリ名:CamCam)ともよく似ていますが、画面の中にシャボン玉や雪を降らせたりといった、より個性的なフィルターが揃っているのが特徴です。さらに、ミニチュア風写真が撮れるティルトシフトや、特定の色だけを際立たせるカラースプラッシュなどの機能も搭載されているのですが、これらのエフェクトも全てリアルタイムに、結果を確認しながら撮影できるから驚きです。12月いっぱいの期間限定で無料セールをやっているそうなので、この機会にぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?


アプリを立ち上げるとメインメニューが表示されるので、まずはメニューをスライドさせて「撮影」をタップしましょう。カメラモードには、様々な機能が搭載されていますが、ライブフィルター機能を利用するには、画面右下の「フィルター」ボタンをタップしてください。


すると、画面下部にフィルターの一覧が表示されるので、好きなものを選んでタップしてみましょう。Lomo風のフィルターから、スケッチ風のフィルター、セピア調からモノクロ系のフィルターまで、たくさんの種類が揃っています。


中には、画面を4分割にした「Four Seasons」や、パズルのピースをモチーフにした「X-Sketch」など、他のアプリにはないユニークなフィルターも含まれています。


フィルターは『初心者用』と『プロ用』といった感じでカテゴリー分けされています。フィルターが多過ぎて選べない場合は、画面上部のアヒルのマークをタップして、ライトに使える初心者用フィルターから選んでみましょう。

初心者用フィルターでは、画面の中にしゃぼん玉が飛ぶフィルターや、雪が降ってくるフィルターなど、ファンタジックで動きのあるエフェクトが楽しめます。初心者向けフィルターが12種類、プロ向けフィルターが48種類ずつ収録されています。


次にメニューを切り替えて「カラースプラッシュ」を使ってみました。例えば写真の中で赤い部分だけを浮き立たせ、他の部分の色をモノクロ調に変換するのが、カラースプラッシュという手法ですが、他のアプリでは撮影した後に読み込んで変換するのが一般的でした。

PowerCamのカラースプラッシュでは、画面の中でタップした部分の色だけが際立ち、変換結果を直接目で見ながら、リアルタイムに撮影することができます。

カラースプラッシュは、被写体によってはうまく変換できない場合があるのですが、PowerCamなら事前に結果が分かるので、とっても便利ですよね。


次にメニューから「シフト撮影」を選んで、ティルトシフト機能を試してみました。PowerCamのティルトシフトでは、画面上下のバーを指でドラッグすることで、ぼかしの範囲を調節することができます。


ティルトシフトを使って撮影すると、このように画面の焦点や陰影が際立ち、一眼レフで撮ったような雰囲気のある写真になりました。


設定メニューでは様々な項目を設定できますが、初期状態では撮影した写真に日付が挿入される「日付ラベル」がオンになっているので、気になる方はここをオフに設定しておきましょう。


保存時の画像解像度は、壁紙・ソーシャルネットワーキング・プリントの3種類から設定できるようになっています。こちらも、保存した時の画質が小さくなってしまうので、「プリント」に設定しておくのをお勧めします。

画像解像度は、「プリント」に設定した場合でも720×960ピクセル、それ以外だと480×640ピクセルで保存されます。せっかくの多機能なカメラアプリですが、最高画質で保存できない点がちょっぴり残念ですよね。

このように細かい点を見ると、プロ仕様のアプリとは言いがたい面もあるのですが、ライブエフェクトでティルトシフトとカラースプラッシュが使える機能はとっても珍しいので、重宝しそうです。とにかくiPhoneでの撮影が楽しくなるアプリなので、ぜひ無料期間中にGETしておきましょう。

※価格は記事執筆時点のもので、変動する可能性があります。ご了承ください。

アーカイブ

初音 3rd album「風は君の答えを待っている」最新のリリックビデオ公開中