2012年3月13日 8:15 AM画像加工アプリyouthkee

iOS 5.1のアップデートと同時にリリースされたiPhone/iPad向けの画像編集アプリ「iPhoto」。元々Mac向けに提供されていた画像管理ソフトのiOS版となりますが、マルチタッチなどスマートフォン特有のジェスチャーに対応した直感的な操作で、アプリならではの使いやすい機能を実現しています。画像補正機能やフィルター、レタッチ機能など、一通り揃っているので、加工アプリとしても申し分なく使えます。さらに、複数の写真をまとめて選択して見比べたり、似ている画像を検索したりといった管理機能も充実。写真を雑誌風にレイアウトできる「フォトジャーナル」を公開したりと、新しい楽しみ方も体験できるので、ぜひ最新OSと合わせてGETしておきましょう。

iPhotoは、iPhoneとiPad両方で提供されていますが、当サイトではiPhone版の機能に絞って紹介します。


アプリを立ち上げると、まずは「アルバム」の画面が表示。カメラロールやフォトストリームなど、iPhone内のアルバムの写真が閲覧できます。

各フォルダに入ると、写真を一枚ずつ閲覧可能。サムネールをスクロールさせてサクサク写真を選んだり、メニューバーを消してスライドショー的にじっくり眺めたりできます。


「i」マークをタップすると、撮影日時や、絞り値、焦点距離、ISO感度などのEXIF情報が確認できます。標準の「写真」アルバムではEXIFデータが確認できなかったので、とっても便利ですよね。

さらに、サムネールのどれか一つをダブルタップすると、類似画像を自動的に検出して複数選択することができます。タップすると一枚ずつ拡大できるので、じっくり見比べながら写真を選べます。

選んだ写真には、「フラグ」を付けたり、「お気に入り」に登録して、一括処理することもできるので、かなり本格的な写真管理が実現できますね。


「編集」ボタンをタップすると、各種機能を使って画像を編集することができます。

トリミングツールでは、好きな縦横比で写真を切り抜いたり、iPhone本体を傾けることで、画像の角度を微調整することができます。


画像補正ツールでは、画面を上下にドラッグすることで、写真の明るさ・コントラストや彩度(色の鮮やかさ)をコントロールすることができます。


ブラシツールでは、多彩なブラシを利用して、指でなぞった部分にだけ特定の効果を加えることができます。

タッチした部分だけ、明るさや彩度を強調して、画質をちょっとくっきりさせたり、「修復」ツールで写真から余分なものを消してしまう、なんてことも簡単にできます。


エフェクトツールでは、写真に多種多様なフィルターを適用することができます。

フィルターはアート、ビンテージ、オーラ、モノクロ、ダブルトーン、色温度の6種類のシートから選択可能。続けてタップすることで、複数のフィルターをかけることもできます。


また、iPhoto特有の機能として、「ジャーナル」という機能があります。

複数の写真を選択して「共有」→「ジャーナル」へ送信すると、ジャーナルの作成開始。タイトルと背景画像を指定してフォトアルバムのようなページを作成することができます。


ジャーナルの編集画面では、レイアウトを自由にアレンジしたり、写真にキャプション(説明文)を入れることができます。さらにメモや日付、天気を追加したりなんてことも・・。

思い出を1ページにまとめたり、テーマ毎に作品集を作って友達に見せたりするのに使えそうですね。ジャーナルはiTunesやiCloudにも共有できるので、iPhoneやiPadに留まらず、幅広い活用法が楽しめそうです。

ここがポイント!

iPhotoが他の画像加工アプリと違うところは、どんなに編集してもアルバム内の元画像に全く影響しないこと。加工処理にも時間がかからず、サクサク行える他、『非破壊補正』となっているので、「リセット」すればいつでも元の写真に戻すことができます。

これは他のアプリでは真似できないポイントだと思うのですが、編集や加工に限らず、画像管理機能も充実しているのが嬉しいですよね。ぜひ標準のアルバムアプリの代わりに、便利に活用してみてください。

iPadの大画面では、さらに快適な編集機能が利用できますが、iPhone版を使う場合には、横表示でないと一部表示されないメニューもあるので、横向きにして使うことをオススメします。

※価格は記事執筆時点のもので、変動する可能性があります。ご了承ください。

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