2012年12月6日 8:15 AMカメラアプリyouthkee

人気の画像編集アプリ「PhotoForge2」の開発元から、画期的な新作アプリが登場しました。「KitCam」は、カメラキットのようにレンズやフィルムを交換しながら撮影できるトイカメラ風のアプリ。パーツを自由に組み合わせられる点では「Hipstamatic」にもよく似ていますが、「KitCam」はライブフィルターに対応しているので、全てのフィルター効果をリアルタイムで確認できるのが特徴です。さらに、ホワイトバランスやフォーカス&露出ロックなど、本格的なカメラアプリにも負けない撮影機能も搭載。トイカメラの楽しさと、プロユーザーも満足させる高機能を兼ね備えた最強のカメラアプリ「KitCam」を、ぜひ皆さんも体験してみてください。


アプリを立ち上げると、一見普通のカメラアプリのようですが、フラッシュやフロントカメラの切り替えボタンに加えて、画面下に様々なメニューボタンが並んでいます。

まずは、左下の「撮影オプション」をタップしてみましょう。すると画面下からメニューパネルが現れ、動画、セルフタイマー、手ブレ補正、多重露光、画面分割、低速度撮影(コマ撮り撮影)などの撮影モードに切り替えることができます。

さらに「目」のようなアイコンをタップすると、メニューパネルが2段階に拡張され、水準器、ヒストグラム、グリッドなどの表示オプションに加えて、撮影サイズを4種類の縦横比から変更することができます。


右下の「明るさ/ホワイトバランス」をタップすると、画面下からスライダーが現れ、ドラッグすることでリアルタイムに画面の明るさやホワイトバランスを調整することができます。

ここまでできるだけでも、かなり高機能なアプリなのですが、「KitCam」の最大の特徴は一番右下の「ツールボックス」にあります。このボタンをタップすると、ツールボックスが展開。右下から3つの空のケースが出現します。

「Lens」「Film」「Frame」と書かれた、それぞれのボックスをタップすると、切り替え用のパーツが表示され、好きなパーツをタップすると選択することができます。(選んだパーツを解除するには、もう一度同じパーツをタップしてください)


例えばレンズを交換すると、ティルトシフト(ぼかし)やビネット(陰影)、ライトリーク(光漏れ)など、様々な効果を加えることができます。各パーツの効果は、ファインダー上でリアルタイムに確認できるので、撮影結果をイメージしながらサクサク選択できますね。

フィルムを交換すると、写真の色合いをガラリと変えることができ、フレームを選択すると、個性豊かな枠を付けたまま、写真を撮ることができます。


レンズは全部で13種類、フィルムは30種類、フレームは18種類から選択可能。さらにアドオンとして、有料の追加パーツも用意されています。これだけのパーツを組み合わせれば、無限に近いバリエーションが楽しめそうですね。


ライブフィルターを使用中にも、各種撮影オプションは利用できる他、画面上をタップすると、フォーカスを合わせることができます。

さらに「Camera+」などでおなじみの、フォーカスと露出を別々にロックさせる機能も利用することができます。フォーカス&露出ロックを使用するには、2本指で画面上を1度タップしてください。

すると、「FOCUS」と「EXPOSURE」という2つのポインターが現われるので、各アイコンをドラッグしましょう。以上の手順で、画面上の好きな位置に合わせて、フォーカスと露出を調整することができます。


撮影した写真は、左下のボタンをタップすると、アプリ内のライブラリーから確認することができます。ライブラリーでは、それぞれの写真を選んでカメラロールへ保存したり、TwitterやFacebook、instagramなどのSNSへ共有することができます。

この画面から、「KitCam」で撮った写真を「PhotoForge2」へ送って編集することもできます。「PhotoForge2」の高度な編集機能と組み合わせることで、さらにクオリティーの高い写真が加工できそうですね。


「PhotoForge2」で加工するのも、もちろんいいのですが、実は「KitCam」自体にも「Shot Editor」という編集機能が内蔵されています。

「Shot Editor」では、簡単な色調補正や、切り抜き、回転などの他、カラーバランスやレベル補正といった本格的な補正機能が使えるPROツールが搭載されています。


「KitCam」のすごいところは、これらの編集ツールで行った加工処理が全て『可逆的』に戻せるという点です。

編集中に右上のアイコンをタップして、「Revert To Last Save」を実行すると、前回の編集結果まで、「Clear All Edits」を実行すると、エフェクトが一切かかっていないオリジナルの状態に戻せます。

撮影時にレンズやフィルムを使ってかけたエフェクトも、全てなかったことにしてくれるので、後から気が変わって撮り直したいと思っても安心ですね。

編集画面では、レンズやフィルム、フレームも、後から別のパーツに付け替えることができます。パーツを交換すると、撮影時とは全く違った写真に、簡単に加工し直せるので、撮った後にじっくり色んなエフェクトを試すことができます。

撮影サンプル

ここがポイント!

「カメラアプリ」または「画像編集アプリ」というジャンルで、それぞれ決定版と言えるようなアプリはいくつかあるのですが、その両方の機能を兼ね備えた完璧なアプリというのは、今まで存在しませんでした。

「KitCam」は、撮って楽しいトイカメアプリでありながら、画像編集アプリとしての設計思想で作られているので、どちらのタイプのアプリとして使っても、フル活用できてしまうのが最大の特徴です。

多彩なパーツを組み替えながら、ライブフィルターで撮影するのはとにかく楽しいのですが、撮った後からやり直せるトイカメアプリは唯一と言っても過言ではないので、上手に使えば表現の幅がぐっと広がるのは間違いありません。

「PhotoForge2」の事前購入者には、限定パーツのプレゼント企画などもあるので、まだ持っていない方は、ぜひこの機会に合わせてGETしてみてはいかがでしょうか?

※価格は記事執筆時点のもので、変動する可能性があります。ご了承ください。

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