2013年10月22日 8:10 AMiPhone 5s関連youthkee

iphone5s_01_00iOS 7標準カメラアプリはiPhone5sとそれ以外の機種で機能が異なります。カメラ性能が大幅にUPしたのがiPhone 5sの特長の一つですが、iPhone 5と比較すると、カメラアプリ自体の機能にも細かい変更点が加えられていることが分かります。そこで、IG Fanでは何回かに渡って、iPhone 5s カメラの新機能や、iPhone 5との違いについて詳しく紹介したいと思います。機種変更したユーザーなど、新しいカメラアプリの使い方が分からなくて困っている方もいるかと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。また、iPhone 5cとiPhone 5sのどちらを購入しようか迷っている方も、機能面の違いをチェックしながら、検討材料にしてみてはいかがでしょうか?

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新型iPhone 5s/5cの発売から約1ヶ月が経ちました。発売当初はなかなか入荷されずGETできない人も多かったようですが、皆さんの回りでも少しづつ買い換えた人が増えてきているのではないでしょうか?

IG Fan編集部でもiPhone 5sのシルバーをGETしたので、早速色々と検証してみました。カメラ機能がパワーアップしたのも嬉しいですが、指紋認証やOS自体の動作も速くなったので、とっても快適です。

今回のシリーズでは、主にiPhone 5sとiPhone 5を比較してレビューしていますが、iPhone 5cの機能はiPhone 5とほぼ同じなので、「自分はそこまで高度な機能はいらないから、iPhone 5cでいいのでは?」と思っている人は、iPhone 5cと置き換えて読んでみてください。

※iOS 7 標準カメラアプリの使い方についてはこちらの記事も合わせてお読みください。
iOS 7標準カメラアプリの使い方をチェック!スクエアモードやライブフィルターが使えるようになったiPhoneカメラの新機能まとめ

メニューと画角の違い

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まずはホーム画面で「カメラ」をタップして、カメラアプリを立ち上げてみましょう。iOS 7標準カメラアプリの使い方については、前回の記事でも解説しましたが、以前紹介したiPhone 5版と見比べると、画面下部のメニューが一部違っていることにお気づきでしょうか?

画面上を左右にスワイプしてモードを切り替える撮影メニューの一番左側に、「スローモーション」という項目が追加されています。このモードを選ぶと、iPhone 5sの新機能の一つ「スローモーション」動画を撮影することができます。

その他に気になる違いとしては、ほぼ同じ地点から撮影したにも関わらず、iPhone 5と比べてiPhone 5sの方が被写体が小さく、回りの空間が広々と写っている点が挙げられます。

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撮影サンプル(左:iPhone 5s/右:iPhone 5)

これはiPhone 5とiPhone 5sの画角の違いによるものなのですが、iPhone 5の焦点距離が33mm相当だったのに対し、iPhone 5sは30mm相当になっているので、その分「広角」になり、視野が広く写るのです。

各端末で撮影した、上の2枚のサンプル写真で実際の違いを見比べてください。これだけ見え方に違いが出てくると、普通のスナップ写真や風景写真を撮る時にも、はっきりと違いが出てきそうですね。

個人的には画角が広い方が、構図の取り方にも自由度が増すので、撮りたいイメージを思い通りに撮影できそうな気がしました。

他にも、iPhone 5sでは、画素のサイズやレンズの明るさがUPしているので(※1)、今までよりもっと綺麗で表情豊かな写真が撮れるようになっています。先ほどの撮影サンプルはクリックすると大きなサイズで閲覧できるので、その辺の違いもぜひ見比べてみてください。

スローモーション動画

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次に、iPhone 5sだけの新機能「スローモーション」撮影について簡単に見てみましょう。

「カメラ」を最初に起動した状態から、2回右側にスワイプすると、画面下の表示が「スローモーション」に変わり、通常のビデオ=動画とは異なるスローモーション動画を撮影することができます。

スローモーション動画を撮影するには、画面中央の録画ボタンをタップして、録画を開始してください。

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もう一度録画ボタンをタップすると、録画が終了します。スローモーション動画の撮影方法自体は、通常のムービー撮影と変わりませんが、撮影後にカメラロールから動画を見ると、いつもと違った形で保存されているのが分かります。

カメラロールで動画を再生すると、動画の一部だけ再生速度がゆっくりになり(※2)、スローモーションで再生することができます。また、このカメラロール上で、スローモーションさせる範囲を編集したり、動画をトリミングすることもできます。

残念ながら、スローモーション動画のままinstagramにアップすることはできないようですが、加工した動画をYoutubeなどに共有することが可能です。

高速機能(バーストモード)

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iPhone 5sとiPhone 5のもう一つの違いが、連写機能(バーストモード)です。iOS 7標準カメラアプリの使い方でも紹介したように、iOS 7からシャッターボタンを長押しすると連写ができるようになりましたが、この機能もiPhone 5sとそれ以外の機種では異なります。

iPhone 5sでは撮影速度が高速なため、1秒間に10枚相当の高速連写が可能です。また、撮影中にシャッターボタンの上に数字が表示され、連写中の撮影枚数を確認することができます。

iPhone 5の場合は、シャッターボタンを押している間、連続して撮影することはできますが、高速連写とまではいかず、連写速度はやや劣ります。

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撮影後のカメラロールへの保存のされ方もiPhone 5sとiPhone 5では違います。iPhone 5sでは、バーストモードで撮った写真は、写真が何枚か重なったようなアイコンで表示され、連写した分の写真がひとまとめに保存されます。

iPhone 5で連写した写真は、カメラロール上でも、通常の写真と同じように一枚ずつ保存されます。このことからも、iPhone 5s以外の機種の場合は、連写機能ではなく、単純にシャッターを押している間だけ連続して撮影するだけの仕様と考えた方がいいかもしれません。

ここがポイント!

iPhone5sのカメラは、レンズや焦点距離などの基本性能も向上していますが、それ以外にもiPhone 5sだけで使える新機能が色々と搭載されているのが特徴です。

特にスローモーション動画や高速連写は、一瞬の出来事や表情を捉えるのに便利な機能なので、上手に活用すればとっても素敵な写真や動画が撮影できそうですね。

次回以降は、シーンや被写体ごとの撮影サンプルや、一つ一つの機能に絞って、iPhone 5sカメラの新機能を紹介してみたいと思います。

※1:iPhone 5sカメラの画素数は、iPhone 5と同じ800万画素ですが、ひとつひとつの画素が15%大きくなり、より多くの光を捉えられるようになりました。
※2:iPhone 5sのスローモーション撮影では、120FPS(1秒間に120フレーム)のスピードで動画を撮影することができます。

※iOS 7 標準カメラアプリの使い方についてはこちらの記事も合わせてお読みください。
iOS 7標準カメラアプリの使い方をチェック!スクエアモードやライブフィルターが使えるようになったiPhoneカメラの新機能まとめ

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