「FancyCam」は多彩なライブフィルターが特長のアプリです。iOS 7の標準カメラアプリにもフィルター機能は搭載されていますが、FancyCamのフィルターは全部で90種類!レトロやアナログ、ヴンテージ風など個性的なエフェクトをスワイプ操作で切り替えながら、お好みのテイストの写真を撮影できます。さらに、画像補正やトリミング、コラージュなど便利な機能も備えて、全部入りで200円。女性ユーザーに嬉しいデコレーション機能も充実しています。iOS 7にぴったりのフラットデザイン風のUIになっているので、最近のiPhoneで操作を覚えた人でも違和感なく使えそうですね。ワンランク上のアプリが欲しい人は、標準カメラアプリの代わりに乗り換えてみてはいかがでしょうか?
「FancyCam」を起動すると、まずはカメラモードが立ち上がります。このカメラモードの画面、どこかで見たことはありませんか・・?
そう、「FancyCam」の撮影画面は、シャッターボタンのデザインや、メニューの配置など、iOS 7標準のカメラアプリとよく似ています。
このように画面UIがiOS 7風に作られているので、あまりアプリを使ったことがないユーザーでも、違和感なく操作できそうですよね。
標準カメラアプリと同じように、画面右下の「フィルター」ボタンをタップすると、ライブフィルターを利用できます。
フィルター一覧から好きなものを選んでタップすると、フィルターを切り替えて撮影画面に戻ります。この辺も標準カメラアプリと同じですね。
ところが、「FancyCam」の場合は、選べるフィルターの数が違います。「Color」「Instant」「Lomo」など、画面下の『テーマ』名をタップすると、15種類のフィルターのセットを呼び出すことができます。
15テーマ x 6フィルターで合計90種類のライブフィルターが使用可能です(うち1種類はオリジナル)。これだけのフィルターが選べたら、きっと被写体やシーンに合ったエフェクトが見つかりそうですよね。
フィルターは、撮影時に画面上を左右にスワイプすることでも切り替えられます。フィーリングでサクサク選びたい場合は、こちらの方法でフィルターを選択してみてはいかがでしょうか?
また、画面上を上下にスワイプすると、スクエアモード(正方形)と、通常の長方形モードを切り替えられます。
画面右下の「フレーム」ボタンをタップすると、22種類のフレームから好きなものを選んで、リアルタイムに適用できます。
ライブフィルターと組み合わせると、加工しなくてもかなりオシャレな雰囲気の写真が撮影できるので、ぜひ活用してみてください。
撮影済みの写真は、Lightbox(ライトボックス)内からいつでも再編集することができます。また、Lightboxにインポートすることで、カメラロール等から写真を読み込むこともできます。
編集モードでは、フィルターやフレームに加えて、明度・彩度・コントラストなどの色調補正、トリミングや回転・反転など、ひと通りの画像編集を行うことができます。
さらに、50種類の分割フレームに写真を配置できるコラージュ機能や、雑誌風のオシャレなデコレーションが行える「Deco+」機能なども搭載されています。
「Deco+」機能では、かわいいスタンプや、doodles(落書き風イラスト)を写真と合成できます。単純な加工だけでなく、このようにファンシーなテイストにアレンジできるので、女性ユーザーにもオススメです。
iOS 7風のスタイリッシュなUIが親しみやすい全部入りカメラアプリ「FancyCam」。オシャレなカメラアプリが使いたい方は、ぜひダウロードしてみてはいかがでしょうか?
※価格は記事執筆時点のもので、変動する可能性があります。ご了承ください。
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