マガポケにて連載中の『東京卍リベンジャーズ〜場地啓介からの手紙〜』12話が12/12に掲載されました。
この話では龍星が大ピンチを迎えます。
果たして、どうなってしまうのだろうか!?
※本サイトでは内容に興味を持ってもらえるようあらすじ(ネタバレを含む)を紹介しています。 著作権の都合上、コマやセリフの大幅な抜粋はしておりませんので、詳しい内容はぜひコミックスをご購入いただきご確認ください。
『東京卍リベンジャーズ〜場地啓介からの手紙〜』11話までのあらすじ
前の話はこちら!
四谷についた千冬。
彼は四谷傀團について調べている最中に出会った不良から有力情報を得ることができると思いきやスタンガンで襲撃されて拉致されてしまいます。
拉致した彼は四谷傀團の副総長の小次楼でした。
そして、バッティングセンターで目を覚ました彼の目の前には龍星がいます。
『東京卍リベンジャーズ〜場地啓介からの手紙〜』12話の内容(ネタバレあり)
誕生秘話
ボロボロの龍星を見た千冬は小次楼がやったことを理解することができません。
なぜなら、龍星は四谷傀團にいた仲間だった奴だからです。
しかし、龍星にとって小次楼は親友の関係だと打ち明けてから昔の話を始めます。
龍星と小次楼は幼い頃は家が隣同士で物心ついたことには一緒にいる関係になっていました。
そして、親があまりいない家庭という共通点から家族よりも一緒にいるようになっていました。
そんな彼らは四谷で悪目立ちするようになり不良に絡まれることが多くなります。
しかし、彼らを倒します。
その結果、四谷の不良が集まり四谷傀團が誕生しました。
小次楼の後悔
小次楼にとって四谷傀團は絆で誕生したチームだと思っていました。
しかし、龍星は東京卍會にいてしまいます。
そんな彼の行為は裏切りなので小次楼は辛いと思っています。
そして、そうなってしまったのは自分に責任があると思っています。
なぜなら、自分がそばにいないと龍星は間違った行動に出てしまうと思っているからです。
龍星の望み
小次楼はバットを持った左腕を振り上げます。
そして、龍星の右肩めがけて振り下ろします。
続いて顔面をバットで殴ります。
その様子を見ていた千冬は龍星に声をかけますが彼は千冬の口出しを求めていません。
なぜなら、この問題は自分と小次楼の二人の間のこと。
そして、何も知らない千冬に口出しして欲しくないからでした。
拉致した理由
小次楼は龍星をそそのかした東京卍會が嫌いでした。
なので、龍星が四谷傀團に戻ってきてほしいと思っていました。
それさえできれば見逃す気でいる彼は自分たちにか変わらないで欲しいと思っています。
それを場地への伝言役にするために千冬を拉致したそうです。
拉致した理由を打ち開けた小次楼は帰っていいと伝えてから龍星をバットで再び殴り始めました。
唯一わかること
千冬は殴られているだけの龍星を許すことができません。
いつもヘラヘラしているにも関わらず言いなりになっているからです。
小次楼は龍星の頭めがけてバットを振り下ろそうとします。
しかし、直撃したのは龍星を庇いました。
千冬には一つだけわかることがありました。
それは親友をバットで殴ることはないということです。
彼がやってきた!
千冬は小次楼に襲い掛かろうとしますがたくさん現れた不良の一人に蹴り飛ばされてしまいます。
そして、小次郎は千冬を襲撃するためにバットを天高く上げます。
その直後、飛んできたボールが直撃してバットが手から離れます。
小次楼が持つバットを弾いたのは場地でした。
次の話はこちら!
『東京卍リベンジャーズ〜場地啓介からの手紙〜』12話の感想
まず四谷傀團誕生について明らかになりましたが、龍星と小次楼が四谷の不良を倒す中で誕生したチームだそうです。
ちなみに、小次楼は副総長と前回明らかになっています。
ということは、龍星が総長で今は総長不在ということでしょうか?
あと、10話の最後に千冬が見つけた特攻服には『二代目』と書かれていました。
龍星と小次楼のもとに不良が集まってできたチームのはずなのになぜ『二代目』なのでしょうか?
誕生以外は四谷傀團は謎が多いチームのようですね。
謎なのはまだあります。
まずは小次楼が龍星をボコボコにしている理由です。
四谷傀團を抜けたという裏切り行為の粛清というようにも見えますがどうなのでしょうか?
もう一つは、そもそも龍星が抜けた理由が謎です。
抜けた理由は今後明らかになることを期待したいです。
そして、最後に場地が登場しました。
後に佐々木と竹内がいたので彼らが呼んだとようです。
次回は場地vs四谷傀團になりそうですね。
(ライター:M)
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本家『東京卍リベンジャーズ』完結!最終話はこちら!
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