岡本倫先生によるヤングマガジン2023年4・5号掲載の「パラレルパラダイス」最新212話をご紹介します。
国母の部屋を守っている魔女のヤールヤー。
ヤールヤーをやり過ごし国母の部屋の前に立ったヨータ達ですが‥。
※本サイトでは内容に興味を持ってもらえるようあらすじ(ネタバレを含む)を紹介しています。 著作権の都合上、コマやセリフの大幅な抜粋はしておりませんので、詳しい内容はぜひコミックスをご購入いただきご確認ください。
『パラレルパラダイス』211話までのあらすじ
国母の部屋の前には100年間立ち続けていると言う魔女がいるという。
ヨータたちが勇気を出して魔女の前に立ちはだかろうとすると、なんとそのまま魔女は床に倒れてしまいました。
果たしてこのままヨータたちを戦わずして勝利を得ることができるのでしょうか。
『パラレルパラダイス』212話の内容(ネタバレあり)
ヤールヤーは首を飛ばして床に倒れた
ヤールヤーは首から血を流してどう考えても生きているようには見えませんでした。
ヨータたちはよくわからないもののこれはラッキーと考えてそのまま先に進もうとしています。
ヤールヤーは鎧の隙間から異常にたくさんの血を流していました。
国母の部屋のドアの前に立つ2人。
国母はどうやらこの部屋の中から1回も出たことがないようなのです。
ヨータたちが部屋のドアを開けようとすると後ろから黒い影が迫ってきていました。
ヤールヤーの流出した血が人型になっておそいかかってきたのです。
ルーミはヤールヤーを真っ二つに切り裂きましたが相手は行きたいなのですぐに再生してしまいます。
ルーミはそのままヤールヤーにとりこまれてしまいました。
そしてヨータも飲み込まれて行きます。
ヨータたちが目を覚ました先は
ヨータたちは目を覚ますと今まで訪れたことのない場所に連れてこられていました
しかも自分たちは2人とも服を着ていないではありませんか。
あたりをよく見てみるとここは鍾乳洞のようです。
床には暖かい水があって温泉が流れているようです。
ヤールヤーがここに自分たちを生きたまま連れてきた目的は何なのでしょうか。
前もって与えられていた情報では精神攻撃を仕掛けてくると聞かされていたヤールヤー。
いくら考えても答えが出るわけはありませんでした。
そんなことを考えていると1人の女性が声をかけてきます。
この目の前の女性がヤールヤーだとでも言うのでしょうか。
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『パラレルパラダイス 』212話の感想
この漫画が最終章に入っているのかはわかる余地もありませんが、ゲームならラスボスの前のものすごく強い準ボスといったところのヤールヤー。
相手に精神攻撃を仕掛けてくるのでもしかしたらここは鍾乳洞ではなくて最初の場所なのかもしれませんね。
一応相手は女性なのでヨータが感触をすることで何らかの反応を見せてくれるといいのですが。
国母の姿が一切かかれていないのが気になりますよね。
(ライター:R)
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