山田恵庸先生によるヤングマガジン2023年4・5号掲載の『サタノファニ』最新226話をご紹介します。
しげおは舞台の千秋楽を見に来ると言う情報が入っています。
メデューサたちはその場でしげおを確保しようと言う作戦を立てます。
冬雪はそのためのおとり役に立候補しますが‥。
※本サイトでは内容に興味を持ってもらえるようあらすじ(ネタバレを含む)を紹介しています。 著作権の都合上、コマやセリフの大幅な抜粋はしておりませんので、詳しい内容はぜひコミックスをご購入いただきご確認ください。
『サタノファニ』225話までのあらすじ
前の話はこちら!
アパートを襲撃した男たちを撃退することに成功したメデューサたち。
次なる目的はしげおを返り討ちにすること。
しげおがお芝居を見にきたときがチャンスだと提案する冬雪ですが‥。
『サタノファニ』226話の内容(ネタバレあり)
千秋楽はしげおが見に来るらしい
メデューサたちはどうやってしげおを確保しようかと相談しています。
ここはやはり女の武器を使った方が良いのではないかと言うことになりました。
しげおは冬雪にどうやら気があるのでそれを利用しようという魂胆だったのです。
メデューサたちはそれなら色仕掛けと言うものがどうなのか教えてあげると言うことでシミュレーションを始めました。
冬雪はメデューサたちの色仕掛けに全く反応しませんでした。
メデューサたちは逆に冬雪の女性らしさに魅了されて倒れてしまいました。
舞台の千秋楽の日
千秋楽の日メデューサたちはそれぞれの持ち場についていました。
冬雪も自分がおとり役と言うことで覚悟を決めています。
しげおは自分が狙われていると言う事は確実にしっています。
その上でお芝居を見に行くと言う事はおそらく逆に罠にはめてやろうと考えている可能性が非常に高いです。
しげおは冬雪がメデューサの手伝いをしていると言う事は知らないはずです。
そこが目の付け所と考えていたのですが、これが意外な事態を引き起こしてしまうのです。
『サタノファニ』226話の感想
千歌は学校のミスコンで優勝していたのですか。
さすがに単行本1巻の設定を覚えている人はそうそういないと思うのですがよく引っ張り出してきたなぁと言う感想です。
まぁ高校でミスコンがある学校はどうかと思いますけど、本当に合うところもあるかもしれませんね、こういうのもいろいろ問われる時代になってしまいましたけど。
というか漫画だからしゃあないけど、今回のメデューサたちの作戦はうかつすぎると思いますけどね。
バトルでは圧倒的な強さを見せでもその他の場面では気が抜けたところがあると言うことが途中でも描かれていたので、まぁこういうもんだなと納得することもできますけど。
(ライター:R)
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