マガポケにて連載中の『東京卍リベンジャーズ〜場地啓介からの手紙〜』13話が1/9に掲載されました。
この話では龍星が驚きの行動に出ます。
一体、何をしたのか?
※本サイトでは内容に興味を持ってもらえるようあらすじ(ネタバレを含む)を紹介しています。 著作権の都合上、コマやセリフの大幅な抜粋はしておりませんので、詳しい内容はぜひコミックスをご購入いただきご確認ください。
『東京卍リベンジャーズ〜場地啓介からの手紙〜』12話までのあらすじ
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四谷傀團は小次楼と彼の親友である龍星に集った四谷中の不良によって誕生。
そのことが明らかになった直後、小次楼はバットで龍星をボコボコにしますが千冬が庇ったことで彼はピンチを迎えます。
そんな中、場地が現れました。
『東京卍リベンジャーズ〜場地啓介からの手紙〜』13話の内容(ネタバレあり)
千冬の発見と疑問
千冬はここに場地がなぜ来たのか最初はわかりませんでしたがすぐに理解することができました。
なぜなら、佐々木と竹内が後にいたので彼らが呼んでくれた思ったからです。
場地はボロボロの千冬・吉田・龍星をチラッと見てから小次楼を睨みつけます。
その直後のやりとりを見て千冬は気づいたことがある一方で気になることがありました。
気づいたのは場次と小次楼はお互いのことを知っているということ。
そして、気になることは壱番隊と四谷傀團との間に何があるのかということです。
場地たちが来た理由
場地は龍星たちを千冬に託して一人で小次楼を相手にしようとします。
その直後、小次楼が場地に接近して腕を振ると血が飛びました。
なぜなら、小次楼は刃物を持っており、それで場地の頰が切れたからです。
凶器で襲った小次楼に怒りを露わにする千冬は拘束を解こうとしますがが、脱出ができません。
そんな彼を竹内が助けてからここに来るまでのことを教えます。
実は竹内と佐々木は千冬と吉田が捕まるところを見ていました。
なので、警察を呼ぼうと思った時に場地と会ったそうです。
裏切り?
千冬は吉田たちに逃げるよう指示をします。
そして、龍星を助けに向かおうとしますが不良の一人に妨害されてしまいます。
そいつは帰った方がいいと思っていましたが千冬はそう思っていないので蹴り飛ばします。
なぜなら、仲間であるう龍星を置いて帰ることはできないからです。
その直後、立ち上がった龍星は千冬を背後から殴ります。
四谷傀團の特攻隊長。
龍星はそう名乗ってから場地と千冬の敵になったことを宣言しました。
決戦の日
場地を襲いながら小次楼は龍星の判断は賢明だと思っていました。
一方、これは東京卍會への宣戦布告と場地は判断しました。
警察が来たので不良たちが逃げる中、小次楼は7月7日にどちらかが死ぬまで戦うことを宣言します。
そう言ってから場地たちのもとを去りますが龍星も一緒に去ります。
千冬は龍星の行動を理解できません。
ちなみに、この時に場地と千冬に謝っていました。
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『東京卍リベンジャーズ〜場地啓介からの手紙〜』13話の感想
場地も千冬たちと同じタイミングで四谷にいたようです。
彼も龍星の行方が気になって探しにきたのかもしれないですね。
そして、たまたま竹内たちが千冬が連れて行かれるのを目撃して場地と会うことができた。
偶然が重なった結果、ピンチの千冬を救う形で登場したようです。
続いて、場地と小次楼は過去に一回やり合っているということが発覚しました。
それが、小次楼がいう『あの時』を指すと思います。
10話で千冬は龍星が『二代目』四谷傀團の特攻服を見つけました。
『あの時』で初代が壊滅して二代目が誕生した。
それであれば二代目の特攻服があったことに納得がいきます。
場地の登場で龍星の救出に成功と思いましたが、龍星は四谷傀團側についてしまいました。
しかし、別れ際に聞こえないように謝罪をしています。
小次楼を止めるためにあえて裏切ったのでしょうか?
それも気になりますが、なぜ龍星が東京卍會にいたのでしょうか?
龍星にはまだまだ謎がありそうです。
そして、7月7日に場地と小次楼の決戦が行われるようです。
東京卍會と四谷傀團の抗争になる可能性が高そうですね。
(ライター:M)
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