押見修造先生による別冊少年マガジン掲載の『おかえりアリス』最新33話をご紹介します。
どうしたらいいかわからず夜の街をさまよう洋平。
阿野からの誘いで洋平はマンションにあげられてしまいます。
阿野の部屋にはとんでもない光景が広がっていました。
※本サイトでは内容に興味を持ってもらえるようあらすじ(ネタバレを含む)を紹介しています。 著作権の都合上、コマやセリフの大幅な抜粋はしておりませんので、詳しい内容はぜひコミックスをご購入いただきご確認ください。
『おかえりアリス』32話までのあらすじ
前の話はこちら!
洋平はついに三谷を拒絶してしまいます。
これからどうしたらいいかわからなくなってる洋平のもとに阿野から電話がかかってきました。
『おかえりアリス』33話の内容(ネタバレあり)
コンビニの前で待ち合わせる阿野と洋平
洋平が自転車でコンビニまで向かうと阿野が待っていました。
阿野は自分の家はすぐ近くだから上がって行けと言っています。
阿野の家族は少し変わっていて実はマンションのそれぞれの部屋に別々に住んでいるようです。
これはお互いに顔合わせないほうがいいと言うことで取り決めたものだったのでした。
阿野の部屋に行くとたくさんの絵が飾ってありました。
洋平もあまりそういう光景を見たことがないので一言ですごいと言ってしまいます。
阿野がここに連れてきたのは1枚の絵を見せたかったからでした。
慧ちゃんのポートレート
阿野は慧ちゃんが描かれている絵を見せました。
この1枚の絵画はものすごく特徴がありました。
それは慧ちゃんが洋服を身に付けていないと言う事。
阿野はこれは慧ちゃんが自分でぬいだのだと説明します。
そして自分の洋服もぬがせてくれたのだと。
阿野は2人はそのままだきあったのだと教えてあげました。
洋平はこれを聞いて思わず阿野に詰め寄ってしまいます。
阿野は逆になぜそんなリアクションを取られるのかがわからないと。
洋平は三谷と同じようなことをしているの教えていたからです。
慧ちゃんは自分に絵を書く大切さを思い出させてくれたと言っています。
阿野は慧ちゃんを助けてあげたいがそれには自分では力不足と。
慧ちゃんを助けることができるのは洋平だけだと考えているようです。
『おかえりアリス』33話の感想
阿野は最初読んだときは慧ちゃんのことが好きなのかなと思っていたんですが、何かそれを超越した複雑な感情を持っていそうですね。
それは置いといて次回の展開はなかなか怖いです。
さすがに切り落とす勇気はないと思うんですけどね。
やったとしても先端部分の皮だけでしょうか、イハーブの生活って言う漫画が昔ありましたね。
この漫画に登場する阿野ってあのちゃんから来てるんですかね。
(ライター:R)
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