岡本倫先生によるヤングマガジン2023年8号掲載の「パラレルパラダイス」最新214話をご紹介します。
ヤールヤーの攻撃は人の理性を失わせる攻撃。
そしてヤールヤーの精神世界にまた1人誘われたガーディアンがいたのでした。
※本サイトでは内容に興味を持ってもらえるようあらすじ(ネタバレを含む)を紹介しています。 著作権の都合上、コマやセリフの大幅な抜粋はしておりませんので、詳しい内容はぜひコミックスをご購入いただきご確認ください。
『パラレルパラダイス』213話までのあらすじ
前の話はこちら!
ヤールヤーの精神世界。
ヤールヤーはどうやら人の理性をなくす攻撃を使ってくるらしい。
しかしもともとルーミが理性を失うことなどいつものことではないかと思っているヨータだったが‥。
『パラレルパラダイス』214話の内容(ネタバレあり)
ルーミは自分は理性をなくしてないと言っているが‥
ヤールヤーの世界にまた新しいガーディアンが招かれてしまいました。
実はこのガーディアンはルーミが最高点に達してしまうと命を失ってしまうのです。
ルーミは精神を操られているのにもかかわらず自分を馬鹿にするなと言ってのけました。
自分は他の人の命を犠牲にしてまでそんなことをするような人間ではないと。
ルーミの頭に1つの考えがよぎります。
それは最高点に達しない限りは、行為を続けてもいいんじゃないかと。
ルーミはそう考えながら腰を振り続けました。
ヤールヤーのグラス
ルーミは達することができればいいんじゃないかと考えているようです。
しかしヤールヤーにはルーミの考えていることが筒抜けになっている状態でした。
ヤールヤーは巨大なグラスをつくりました。
ヤールヤーはグラスの水はルーミが気持ちよくなったら増えていくものだと説明します。
そしてこのクラスの水が溢れて地面に落ちてしまったら目の前のガーディアンは命を失うと言うことを教えてあげました。
そしてすでにこの時点でグラスには結構水が溜まっているではありませんか。
ルーミは今度はグラスギリギリまで行為を続けてみようと思いつきました。
『パラレルパラダイス 』214話の感想
いつも内容があって何もないようなもんですが、今回はいつもにも輪をかけてそうだったような気がします。
まあシリアスな内容が続いていたので、こういうサービス回もありといえばありかもしれません。
まあルーミはここに来る前に経験値がだいぶありますから、そんなに簡単に到達しないと言うのは本当なのかもしれないですけど。
それと一応ルーミが演技をしてチャンスを伺っているという可能性も残ってはいます。
でもそこまで頭の良いキャラクターだったのかなと言う疑問も同時に浮かび上がってきます。
(ライター:R)
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