『東京卍リベンジャーズ〜場地啓介からの手紙〜』14話(マガポケ1/23更新)ネタバレあらすじ感想レビュー

少年マンガ

マガポケにて連載中の『東京卍リベンジャーズ〜場地啓介からの手紙〜』14話が1/23に掲載されました。

今回、千冬はある人物たちと遭遇しますが誰なのか?

そして、そこであることが決定されますがそれは何でしょうかーー?

本サイトでは内容に興味を持ってもらえるようあらすじ(ネタバレを含む)を紹介しています。 著作権の都合上、コマやセリフの大幅な抜粋はしておりませんので、詳しい内容はぜひコミックスをご購入いただきご確認ください。

『東京卍リベンジャーズ〜場地啓介からの手紙〜』13話までのあらすじ

前の話はこちら!

『東京卍リベンジャーズ〜場地啓介からの手紙〜』13話(マガポケ1/9更新)ネタバレあらすじ感想レビュー
マガポケにて連載中の『東京卍リベンジャーズ〜場地啓介からの手紙〜』13話が1/9に掲載されました。この話では龍星が驚きの行動に出ます。一体、何をしたのか?※本サイトでは内容に興味を持ってもらえるようあらすじ(ネタバレを含む)を紹介しています。 著作権の都合上、コマやセリフの大幅な抜粋はしてお...

場地と小次楼が戦う中、拘束を解くことに成功した千冬は龍星を助けようとします。

しかし、龍星は裏切ってしまいました。

その後、パトカーのサイレン音が聞こえたので逃げようとしますが、決着をつける日として7月7日ということを小次楼が告げました。

『東京卍リベンジャーズ〜場地啓介からの手紙〜』14話の内容(ネタバレあり)

脱出成功!

バッティングセンターから千冬たちは脱出に成功しました。

その帰り道、ボコボコにされたものの今までの中で一番興奮したと吉田は千冬に話しました。

その後、千冬は場地が運転するバイクの後ろにいました。

千冬は四谷傀團と一触即発の状態になてしまったのは自分が悪いと責めます。

しかし、場地は気にしていませんでした。

自分がちゃんと伝えていなかったし、龍星が壱番隊にいたらこの状態になるのは時間の問題と思っていたからです。

決着がつかなかった理由

場地は昔の話を始めました。

それは、東京卍會の規模が大きくなって分隊編成が始まった頃。

壱番隊の最初の相手が四谷傀團だったそうです。

当時は小次楼と龍星を中心とした十人程度の愚連隊のようだったそうです。

その時も今回のように邪魔が入って決着が付かなかったそうです。

初めての遭遇

四谷傀團とは次で決着をつけたいと思っていました。

しかし、自分たちで進めるべき案件ではないと場地は思っていました。

そこで、とある建物で東京卍會の緊急幹部会を開催することにしました。

ドラケンなど主要メンバーがいますが千冬は初対面でした。

彼は場地からみんなの話を聞いていましたが実際に会うと圧倒されていました。

そんな中、マイキーの態度が気になりました。

マイキーはたい焼きの中がカレーということに落ち込んでしまいます。

そんな彼の緊張感の無さをドラケンが指摘しますが拗ねてしまいました。

幹部の想い

ドラケンは千冬を「そいつ」呼びして何者なのか場地に問いました。

その問いに対して、場地は新人ということを伝えてから今回の関係者であることを伝えます。

場地からの紹介が終わると千冬は自己紹介をしますが、三ツ谷が途中で止めてしまいます。

なぜなら、千冬を場地が認めた人ということを理解したからです。

続いてパーちんがポチの世話をしてくれたり今回の件を持ってきたことを称賛します。

ちなみに、彼も四谷傀團を倒したいと思っていました。

ナホヤは久しぶりに本気で暴れることができると興奮していました。

マイキーの決断

ドラケンは四谷傀團との決着は避けられないものだと思っていました。

現在の四谷傀團は100人規模の戦力を持つ東京では一大勢力だからです。

そんな中、場地は壱番隊だけで解決させたいと頭を下げてお願いをします。

彼は壱番隊だけの案件ではないことは理解していました。

仲間の龍星は自分が止めないといけないというのがお願いした理由でした。

しかし、三ツ谷はその考えに反対しますがマイキーは了承します。

そして、幹部会を解散させようとしますが、去り際に負けたら許さないと伝えます。

そのことを告げた彼の表情を見た千冬は圧倒されてしまいました。

決戦に向けて・・・。

外に出てから千冬は幹部の人たちに圧倒された話をしていると場地は謝ります。

なぜなら、自分のわがままに付き合わせると思ったからです。

四谷傀團の規模は壱番隊の比ではないので一人でもいいと思っていました。

しかし、千冬は一緒に解決したいと告げました。

『東京卍リベンジャーズ〜場地啓介からの手紙〜』14話の感想

小次楼が「続き」というワードを前回出ていましたが、どうやら壱番隊の初陣の際の戦いを指すようです。

その際もバッティングセンターでパトカーのサイレン音が聞こえて途中で終わったように何かがあってで決着がつかなったそうです。

決着がつかなかった理由まで聞きたかったです。

そして、今回東京卍會の主要メンバーが初登場しました。

みんなが四谷傀團と決着をつけたいと思っていましたが、場地は壱番隊だけでなんとかしたいとお願いをしました。

隊員たちを他の隊や壱番隊の隊員に任せて小次楼・龍星を場地・千冬が戦うでも良かった気がします。

原作の『東京卍リベンジャーズ』では決戦前に集会の回がありました。

今回もそんな回があるのでしょうか?

そして、それが次回になるのでしょうか?

次がどんな話になるのか楽しみですね。

(ライター:M)

本家『東京卍リベンジャーズ』完結!最終話はこちら!

『東京卍リベンジャーズ』最終278話(少年マガジン51号)ネタバレあらすじ感想レビュー
11/16発売の週刊少年マガジン51号掲載、和久井健先生『東京卍リベンジャーズ』最新278話をご紹介します。ついに最終話!この時代でのみんながどんな人生を送っているのかや誰の結婚式なのかがわかる最終話となっています。※本サイトでは内容に興味を持ってもらえるようあらすじ(ネタバレを含む)...

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました