平鳥コウ、山田j太先生によるまんが王国掲載の『JKハルは異世界で娼婦になった』最新40話をご紹介します。
ハルの周りの環境は少しずつではありますが動いているようです。
しかしハルは自分自身の代わり映えしない日常に煮え切らない思いをしていました。
※本サイトでは内容に興味を持ってもらえるようあらすじ(ネタバレを含む)を紹介しています。 著作権の都合上、コマやセリフの大幅な抜粋はしておりませんので、詳しい内容はぜひコミックスをご購入いただきご確認ください。
『JKハルは異世界で娼婦になった』39話までのあらすじ
前の話はこちら。
ハルは女性が気兼ねなく食事できる新しい店をオープンするために店を見繕っています。
謎の老人に声をかけられたり、スモーブの成長を見守ったりしながらもハルの日常が続いていたのでした。
『JKハルは異世界で娼婦になった』40話の内容(ネタバレあり)
ハルの周辺
ルペちゃんは相変わらずお店の売り上げ大人をキープしていました。
すでにネクストマダム候補と言われているようです。
スモーブはかなり料理の腕をあげているようです。
そんなスモーブが少したくましく思えたりもするのですが、相変わらずハルのお店には通ってきてくれるようです。
スモーブはテクニックのほうも少しずつ身につけたようでテクニシャンになりつつあります。
ウィッジさんも相変わらずお店に通い続けていました。
ウィッジさんはハルを連れてどこかに冒険に行くのを諦めていないようです。
ハルはウィッジさんが他の女の子の部屋にも通って同じようなことを言っていると言う事は知っていました。
キヨリは若い冒険者に探りを入れたりしているようです。
ハルもキヨリが理想の彼氏を手に入れることを心から祈っているようです。
しかし周りばかりが少しずつ変化していて自分にはあまり変化がないことにハルは気がついてしまいました。
銀髪の旅人を探し続けるハル
ハルは銀髪のおじさんが姿を見せなくなってから少し寂しく思っていました。
いつも気がつけば街を歩いていても銀髪の旅人のことを探していたのです。
銀髪は自分に会いに来るように言っていたことを思い出しました。
しかしそうは言っても自分の住んでいる場所を教えてくれなかったではありませんか。
もしかしたらすでにこの街にはいないのかもしれません。
ハルは初めて会ったとき以前から金髪の視線を感じていたことを思い出しました。
『JKハルは異世界で娼婦になった』40話の感想
新年一発目と言うことで総集編みたいな内容でした。
というかこの漫画の最終回でやるべき内容だと思うのですが、こんなところでやってよかったんでしょうかね。
連載も4年目なのでそろそろ新しい劇的な展開がほしいところです。
(ライター:R)
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