水野美波先生による最新作！2023年3月号別冊マーガレット掲載の『アオハル荘へようこそ』をご紹介します。
柊先輩の連載終了から早くも 水野先生の新しい連載が始まります。
打って変わって今度の舞台は 男の子ばかりの下宿のようですが…。
※本サイトでは内容に興味を持ってもらえるようあらすじ（ネタバレを含む）を紹介しています。 著作権の都合上、コマやセリフの大幅な抜粋はしておりませんので、詳しい内容はぜひコミックスをご購入いただきご確認ください。
『アオハル荘へようこそ』1話の内容（ネタバレあり）
ここはとある街にある下宿アオハル荘
気持ちの良い朝に事件が起きました。
ここには男子高校生が数名住んでいるのでした。
ここに大騒ぎで最初に現れたのは浜木綿先輩でした。
いったい先輩がなぜ大騒ぎして現れたのかと言うとただ朝ごはんを作ってほしいと言う事だけだったのです。
この家宿には理由で料理をしたくないと言うメンバーが多数いました。
椿先輩はギターをやっているので自分の手をあれさせたくないと言うことでした。
瀬凪先輩は自分はプリンだけ食べていればやっていけるかなと言っています。
こんなことを毎日繰り返しながらそれぞれの生活を過ごしていたのでした。
この中で1番まともなメンバーは1年生の日向でしょう。
そして実は最初に先輩が騒いでいたのは、実は今日から新しいメンバーがここに来るからと言う事だったのです。
新入寮の桐谷
陽向は 自分と同じ一年生が新しいメンバーに加わるということで目を輝かせていました。
これは仲良くなれるチャンスだと思って日向は桐谷に 下宿の施設のことを教えてあげました。
ちょうどたまたまこの二人は部屋も隣同士になったようです。
テンションが上がりきっている日陽に対して桐谷は あまりここでの生活に乗り切れないように見えました。
陽向は 新しいメンバーの事を皆に伝えると 歓迎会をやった方がいいんじゃないかという話になりました。
桐谷に その話をすると思いっきり拒絶されてしまいます。
桐谷が この下宿に来た理由は一体何なんでしょうか。
『アオハル荘へようこそ』1話の感想
第一話ということで無難な立ち上がりでした。
そもそも前回の柊先輩って 別に面白かったのになぜあんなにあっさり終わってしまったのかな。
まぁ最近サタノファニの作者も 短期連載のことについてつぶやいていたし色々計り知れない事情はあるんでしょう。
今回は前作とは違って 主人公は全員男性ですが、 他の漫画の中で紅一点ならぬ黒一点となるのか。
（ライター：R）
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