平鳥コウ、山田j太先生によるまんが王国掲載の『JKハルは異世界で娼婦になった』最新45話をご紹介します。
いとおしい周りのシスターたちとの関係にもめげずに頑張るキヨリですがーー。
※本サイトでは内容に興味を持ってもらえるようあらすじ(ネタバレを含む)を紹介しています。 著作権の都合上、コマやセリフの大幅な抜粋はしておりませんので、詳しい内容はぜひコミックスをご購入いただきご確認ください。
『JKハルは異世界で娼婦になった』44話までのあらすじ
ハルが自分たちの手の届かないところに行こうとしていることを感じたキヨリ。
シスターであるキヨリが森に行くためには誰かの協力が必要不可欠なのですが‥。
『JKハルは異世界で娼婦になった』45話の内容(ネタバレあり)
教会で祈りを捧げるキヨリ
キヨリは週に1度教会に顔出して祈りを捧げるルーティンがあります。
こう見えても病院の仕事などいろいろなことを頼まれてだんだんと忙しくなっているキヨリ。
心の中ではカフェに行く回数が減ってしまうなと思っていたのでした。
自分と一緒にパーティーを組む人も見つけたいので長めに神にいのろうとしたのですが、この世界では自分の為に祈る事はルール違反になってしまうのでした。
祈りを終えて歩いていると、シスターの同僚たちが歩いてきました。
同僚のハスパーがこちらに話しかけてきますが、この話しかけてくること自体非常に珍しいことだったのです。
ハスパーとその友達たちはキヨリのことを嫌っていたからです。
ハスパーが話しかけてきた理由は、どこから聞いてきたのか分かりませんがキヨリがどこかの男と寝たと言う情報を仕入れてきたからだったのでした。
キヨリはさすがに心の中で目の前の同僚たちがうざったくなってきました。
キヨリは面倒なので頭を下げて適当にお茶を濁してこの場所を去ろうとしています。
しかしここでハスパーから提案があったのでした。
森へ行く方法
実はこのシスターたちは、自分たちの冒険者友達同士でパーティーを組んで何回も森に行っているのでした。
実は先日一悶着あったキラックとハスパーは知り合い同士だったのです。
キラックはハスパーに伝言を残していました。
その伝言は意外なものでした。
なんとキラックから一緒にパーティーを組んで森に行ってやってもいいと言う申し出があったと言うではありませんか。
キヨリは先日嫌な思いをしたキラックと森へ行くのは気が乗りませんでした。
しかし背に腹は変えられません、キヨリの選択は‥。
『JKハルは異世界で娼婦になった』45話の感想
冒頭の自分のために祈ってしまうのはルールに反してしまうと言う部分が面白かったですね。
現実の世界でも教会ってそんなもんなんでしょうか。
それはそうとして、次回はなんかすごく不安ですね、ハルが助けに来てくれると良いのですが。
(ライター:R)
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