森下suu先生による最新作!デザート2023年10月号掲載の「ゆびさきと恋々」最新38話をご紹介します。
変わりつつある関係、それは逸臣と雪だけではありませんでした。
心とエマもお互いの変わりつつある関係に戸惑っているようです。
※本サイトでは内容に興味を持ってもらえるようあらすじ(ネタバレを含む)を紹介しています。 著作権の都合上、コマやセリフの大幅な抜粋はしておりませんので、詳しい内容はぜひコミックスをご購入いただきご確認ください。
『ゆびさきと恋々』37話までのあらすじ
前の話はこちら!
ついに2人での同棲を開始してドキドキが止まらない雪たち。
そしてここにもう1組の気になるカップルがいました。
『ゆびさきと恋々』38話の内容(ネタバレあり)
逸臣と心が待ち合わせ
ラーメンのお客さんはイケメンが現れたと大騒ぎになっていました。
それというのも逸臣がイケメンオーラを漂わせてラーメン屋にあらわれたからです。
そして反対側のテーブルには新たなイケメンが座ります。
それはサングラスをかけた心でした。
芦沖はめんどくさそうにそんな2人の対応をします。
同じバイト仲間の女の子達から、あのイケメンたちと知り合いなのかと言われてさらに困ってしまう芦沖。
逸臣は慣れた手つきで手話でオーダーをするのでした。
2人が集まった理由は心が何か話したいことがあったからです。
逸臣は話の内容がエマに関してのことだと言うことがすぐにわかりました。
2人の関係性は少しずつ変わってきているようです。
逸臣は心からエマと2人で食事に行ったときの話を聞かされました。
エマはどうやらかなり結婚願望があるようです。
エマはそれとなく結婚の話になるように心に匂わせをしてきました。
結婚を前提に付き合いたいエマ
エマが心に聞きたかった事は結婚願望があるかどうかでした。
でもなかなか照れてしまって言い出すことができませんでした。
エマは自分たちが世間的に言う友達以上恋人未満である関係を一歩すすめたいと感じていたのでした。
エマは自分を1番見て欲しいのは心だと言うことを伝えます。
2人はそのまま月明かりの下で口と口とを重ねました。
ここまでが回想シーン。
実は今までの話は心が頭の中で思っていただけで、逸臣には話していなかったのです。
心は今のままの関係でもそれなりに幸せなようですが‥。
『ゆびさきと恋々』38話の感想
男同士でこういう話って照れくさくてやってられないよなぁとか思いましたけど、まぁこういうイケメン同士は気兼ねなくするんですかね。
しかし現実世界はとんでもない暑さでやばいですね。
この漫画のように冷たい冷麺を食べてこの夏を乗り切って下さい。
(ライター:R)
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