山中梅鉢先生による最新作!BE LOVE2023年10月号掲載の「この恋、茶番につき⁉︎」最新話をご紹介します。
新しいお茶の開発に試行錯誤する一心たち。
次の大会は明後日に迫っていました。
※本サイトでは内容に興味を持ってもらえるようあらすじ(ネタバレを含む)を紹介しています。 著作権の都合上、コマやセリフの大幅な抜粋はしておりませんので、詳しい内容はぜひコミックスをご購入いただきご確認ください。
『この恋、茶番につき!?』33話までのあらすじ
福岡から我が家に帰ってきた茶子たち。
一心は大会の変則ルールに四苦八苦してるようですが‥。
『この恋、茶番につき!?』34話の内容(ネタバレあり)
浮かれモードが止まらない茶子
一心さんのプロポーズの件ですっかり舞い上がっている茶子。
一心さんはどうやら最近お父さんの写真にものすごい覚悟を決めた表情で頭を下げているようなのです。
茶子はこれはもしかしたらお父さんに結婚の報告を心の中で知っているのではないかと考えました。
そしてさらに舞い上がってしまうのでした。
そして大会に向けて浮かれ気分で準備を進める茶子。
一心も念入りに下準備を仕上げました。
茶子さん出来上がった茶葉を見て、いつもよりも艶があって綺麗だと感じました。
しかしあくまでお茶、肝心なのは味の方です。
みんなで一斉に出来上がったお茶を飲んでいます。
みんなの感想はほとんど同じようなものでした。
圧倒的にうまみが足りない。
これは見た目を良くしようとし過ぎたことに集中してこうなってしまったのだと一心さんは分析をしました。
しかし今から試行錯誤してももう大会は明後日に迫っています。
後はぶっつけ本番でいろいろやってみるだけになってしまいました。
初めて見る一心さん
夜、一心さんがアイシングをしながらそのまま眠っているのを発見した茶子。
一心さんは嫌な夢を見たのだと、思わず茶子に飛びついてしまいました。
茶子も一心さんがこんな状態になってしまっているのを初めて見たのです。
茶子は一心さんもプレッシャーをかけられたあげくこういう状態になってしまって、あくまで同じ人間なのだとようやく気がついたのでした。
そしてあっという間に大会の前日になってしまいました。
茶子は旅館で別々の部屋を用意しましたが‥。
『この恋、茶番につき!?』34話の感想
お茶ってワインとかと違ってなかなかテーマにしづらいんじゃないかと思う時もありましたが、それなりにテーマとしては優秀みたいですね。
この作品は本質のテーマ以外にもいろいろ優秀な部分は多いですけど。
しかしふたばちゃんは心配ですね、ただの乗り物酔いだと良いですが。
(ライター:R)
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