甲本一先生による週刊少年ジャンプ2022月40号掲載の『マッシュル -MASHLE-』最新122話をご紹介します。
エピデムVSランスのバトルに、見ていられなくなったのドットが参戦し、ついにエピデムVSランス&ドットのバトルが開始しました。
※本サイトでは内容に興味を持ってもらえるようあらすじ(ネタバレを含む)を紹介しています。 著作権の都合上、コマやセリフの大幅な抜粋はしておりませんので、詳しい内容はぜひコミックスをご購入いただきご確認ください。
『マッシュル -MASHLE-』121話までのあらすじ
前話の詳細はこちら。
エピデムVSランス&ドットのバトルが開始。
ランスとドットは最初は2人で協力して戦う事はないと決めていました。
ランスとエピデムの間には実は因縁があったのでした。
エピデムはランスの妹自分の実験材料にしたことがあったようです。
切れて突進していくランス。
ドットは見ていられなくなったので2人の戦いに参加することにしました。
『マッシュル -MASHLE-』122話の内容(ネタバレあり)
ランスとドットは協力して戦うことに
2人は協力してエピデムと戦うことを決意します。
エピデムも2人が協力したところで自分には勝てるわけがないと言い張っています。
ランスはさっきまで全く制御することができなかった魔法の杖をかざしました。
エピデムはオリハルコスショットを作って攻撃をします。
しかしさっきとは違って自分の攻撃がブラックホールの中に吸い込まれていくではありませんか。
さらにいつの間にか自分の後にもブラックホールが迫ってきています。
これは2つのブラックホールを作ることによって高速の攻撃を生み出していたのでした。
エピデムが空中に回避をするとなんと空中にもたくさんのブラックホールが浮き上がっています。
ブラックホールから出た無数の光にエピデムは貫かれて行きます。
膝をついたエピデムにランスは自分の妹の命を助ける方法を問いかけました。
エピデムはここで最後の攻撃を仕掛けることにします。
オリハルコスボックスマシンガン
今度は逆にエピデムが相手を四方八方から囲む攻撃を仕掛けました。
ランスはなんとかこの攻撃に変えたとしてもドットの方が心配になってきます。
ドットはやはりこの攻撃に耐えきれなかったようです。
ランスがドットをかばってマシンガンの攻撃に貫かれてしまいました。
ランスは常に合理的に動いているつもりでしたが体が勝手に動いてしまったようです。
ランスはそのまま意識を失いました。
エピデムも強い方が倒れて弱い方が残ってしまったので自分の勝ちを確信していました。
『マッシュル -MASHLE-』122話の感想
昔やっていたBSマンガ夜話と言う番組でバトル漫画は汗をかいた方が負けるって言っていた回があったと思うんですが、多分最終的にその通りになるでしょうね。
やってる事は男塾とかああいう漫画に近いスタンスを感じるので伝統芸能的なものなんだと思います。
自動車学校で免許の更新の時にもらう小冊子のような感覚に近い漫画だと感じました。
(ライター:R)
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