マガポケにて連載中の『東京卍リベンジャーズ〜場地啓介からの手紙〜』7話が10/3に掲載されました。
※本サイトでは内容に興味を持ってもらえるようあらすじ（ネタバレを含む）を紹介しています。 著作権の都合上、コマやセリフの大幅な抜粋はしておりませんので、詳しい内容はぜひコミックスをご購入いただきご確認ください。
『東京卍リベンジャーズ〜場地啓介からの手紙〜』6話までのあらすじ
前の話はこちら！
鬼羅美威の学校襲撃後、龍星の態度の変化が気になった千冬は場地に呼び出されてしまいます。
その後、場地が来るまでの間で 2人は大げんか！
ちなみに、場地が2人を呼んだのは特攻服を渡すためでした。
『東京卍リベンジャーズ〜場地啓介からの手紙〜』7話の内容（ネタバレあり）
場地からのお願い
東京卍會の特攻服を着て千冬は屋上でポーズを決めて名乗っていました。
しかし、そこに龍星がいたので驚いてしまいます。
ちなみに、千冬は同じことを何度もやっていたそうです。
このやりとりの直後、場地がやってきました。
そして、千冬に放課後にお願いしたいことがあるので家に来れないか確認しました。
お願いされたこと対して千冬は快諾します。
しかし、場地がお願いしたいことはちょっとキツイことだそうです。
それでも千冬は頑張ろうとしていました。
模様替え
場地家にやってきた千冬は辛そうな表情をしていました。
なぜなら、この時の彼はタンスを運んでいたからです。
場地がお願いしたのは母親の部屋の模様替えでした。
ちなみに、骨折しているので重いものを持つことができないので助かっていました。
場地の母親は息子をディスる一方で千冬の手伝いに感謝していました。
呼ばれた理由を知った千冬は場地の役に立つことができるのであればなんでも頑張ろうと思っていました。
場地の母親は風水の本を見ながらここが終わったらリビングの模様替えもお願いします。
なぜなら、リビングの家具も風水的に重要だそうです。
お願いされた千冬は動揺しますがやることにしました。
そんな彼は、漫画を運ぼうと思ったら怒られてしまいます。
その後も、おつかいを頼まれたりして無事模様替えが終わりました。
しかし、風水の本の見ていたページが違ったので運気が上がらないそうです。
それどころが逆に下がる配置だったそうです。
そのことで親子喧嘩になったので千冬はやり直しの手伝いをすることにしました。
千冬の迷い
『雑用係』
自分がそういう存在ではないかと千冬は思いました。
しかし、そうではなく家が近いから呼ばれたと言い聞かせました。
そんな彼が疲れているようだったので、場地がタンスを運ぼうとします。
千冬は大丈夫と言い聞かせますが、場地が片手で持ち上げて運んでしまいました。
その姿をみた千冬は自分が場地にとってどういう存在なのか気になってしまいました。
一緒に食事
模様替えが終わったので千冬は親子と一緒に鍋を食べることになりました。
食事中、火サスで誰が犯人なのかの話で場地と千冬は盛り上がりました。
ちなみに、場地は話を切り出した際に映っていた後ろの女性だと思っていました。
しかし、母親はテレビ欄の4番目に乗っていたオッサンが犯人と言ったら当たってしまいました。
母親から託されたこと
食事後 2人とも寝てしまったので千冬は片付けをすることにします。
そんな中、母親が目を覚ましておつかいを頼みます。
おつかいに行こうとする千冬に母親は息子のことを頼むとお願いしました。
息子はバカだけどやることには誠意がある。
そんな彼が千冬を連れてきたので弟のように思っているに違いない。
なので、無茶しないように近くで見ていてほしい。
そうしてほしいのでお願いをしたのでした。
『東京卍リベンジャーズ〜場地啓介からの手紙〜』7話の感想
場地が自宅の模様替えのお願いを千冬にした今回。
最初、千冬は何かを倒すと思っていたようです。
一体、家でに何をするつもりだと思っていたのでしょうか？
模様替えの最中に骨折しているにも関わらず、場地が片腕は無理なタンス片腕で持ってしまいました。
千冬はその姿を見て自分が場地にとってどういう存在なのかわからなくなっていました。
お願いしなくても彼の怪力なら呼ばなくても大丈夫ではないかとこの時思ったに違いないと思います。
そして、食事をご馳走になった後に場地の母親から息子のことをお願いされました。
母親なりに思ったことを聞いたことで、場地のそばにいたい。
そのために副隊長になりたいと強くなったに違いないと思いました。
（ライター：M）
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