10/5発売の週刊少年マガジン45号掲載、和久井健先生『東京卍リベンジャーズ』最新272話をご紹介します。
元気な姿のマイキーを目撃した真一郎。
彼の運命を変えることができるのでしょうか?
※本サイトでは内容に興味を持ってもらえるようあらすじ(ネタバレを含む)を紹介しています。 著作権の都合上、コマやセリフの大幅な抜粋はしておりませんので、詳しい内容はぜひコミックスをご購入いただきご確認ください。
『東京卍リベンジャーズ』271話までのあらすじ
前回の話はこちら。
タイムリープができるというおっさんは真一郎をタイムリープさせる気はゼロだったので真一郎は殺害してタイムリープ能力を奪ってしまいます。
しかし、発動ができないので飛び降り自殺を試みたら目の前に元気な姿のマイキーがいました。
『東京卍リベンジャーズ』272話の内容(ネタバレあり)
今いるのは?
コンコルドのプラモデルを持って駆け回るマイキーがジャンプした際、真一郎の顔面に足が直撃してしまいました。
その結果、真一郎は気絶してしまいます。
目を覚ました彼は、自分は川に飛び降り自殺したにも関わらずここにいることに疑問を抱いていました。
真一郎が起きたことを武臣が呼びかけました。
その時、カレンダーを見てあることに気づきました。
『1999年7月30日』
自分がいるのが4年前の今日ということでした。
大喜びの真一郎
日付を知った真一郎の目の前にマイキーが現れました。
その直後、号泣した彼に抱きしめられたのでマイキーは痛くて泣いていると思ってしまいました。
泣き止んだ真一郎はバイクに乗らないか誘いました。
彼は4年前にいるので本当にタイムリープできたので人生のやり直しができると思いました。
そして、マイキーを守ることを決意しました。
この時間は・・・
携帯電話を確認すると15:30でした。
この時間はバイト中に祖父からマイキーが怪我したと呼び出された時間です。
その結果、マイキーは植物人間になってしまいました。
しかし、今は目の前にいる。
なので、運命を変えることができたのではないかと思いました。
帰宅後、真一郎は包丁すら持ったことがないにも関わらず料理を手伝おうとします。
しかし、そのことをツッコまれたので雑巾掛けを始めました。
あの瞬間を目撃!
大喜びの真一郎は外がざわついていたので向かいました。
そんな彼の目の前にはガチギレしているマイキーの姿がありました。
夜になり、その時の状況を真一郎はマイキーに聞こうとします。
しかし、なぜ春千夜の口を裂いてしまったのかわかりませんでした。
その後、真一郎とマイキーは入院中の春千夜のもとに向かいます。
マイキーは春千夜に謝罪をして病室から去ってしまいました。
マイキーが謝っている最中に春千夜は無言でした。
そして、マイキーがいなくなってからお願いをします。
すぐに許すことはできないは言わないから友達のままでいてほしい。
そのお願いを受けた春千夜はマイキーと友達で居続けることを決めていました。
戻ってきた(?)彼の目の前に
春千夜と真一郎は握手をしました。
その直後、真一郎の目の前にバイクがあり自分は作業着になっていました。
どこにいるのかわからないものの携帯電話で日付を確認すると2003年になっていました。
現代にいることを知った新一郎はマイキーがどうなったのか気になります。
そんな彼が今いる場所から出ると、ホーク丸が壊れてしまったので直してほしいとマイキーがやってきました。
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『東京卍リベンジャーズ』272話の感想
真一郎は無事タイムリープができたようです。
しかも、植物状態になる事故があった当日です。
マイキーに気絶させられて起きてから号泣したのはこの時点で元気な姿を見ることができたということと植物状態になるのを阻止できると思ったからに違いなさそうです。
その結果、植物状態になる事故の阻止はできましたが、代わりに春千夜の口に一生残る傷をつけたあの事件が起きてしまいました。
真一郎にとって最悪の未来を変えることはできましたが、別の事態を起こしてしまったようです。
その後、病室で握手をしたら真一郎は2003年に戻ってきました。
タケミチのように握手でタイムリープする場合は春千夜がトリガーのようです。
そんな彼はタイムリープ前は工場のような店にましたが、今いるのは『S・S MOTORS』というバイク店です。
44話で店舗名が載っている描写がありましたが、同じ店舗名です。
タケミチも現代に戻ると環境の変化があった(例.東京卍會の最高幹部になっている)ので、それと同じことなのでしょうか?
気になりますね。
(ライター:M)
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