ジャンププラスで10/12に公開された藤本タツキ先生『チェンソーマン第二部』最新106話をご紹介します。
大人気マンガの待望の第二部がいよいよスタートしました。
10/11からいよいよTVアニメの放送も開始!
ものすごいクオリティのアニメでした!
とってもかっこよくて面白かったー!!
来週も楽しみです。みなさん観ましたかね?
第二部は割とゆるくスタートしましたがどうやら混沌が迫ってきました!
マンガもアニメも目が離せない展開でますます注目度は上がるのは間違いない作品です。
第一部のおさらいはこちら。
※本サイトでは内容に興味を持ってもらえるようあらすじ(ネタバレを含む)を紹介しています。 著作権の都合上、コマやセリフの大幅な抜粋はしておりませんので、詳しい内容はぜひコミックスをご購入いただきご確認ください。
『チェンソーマン 』105話までのあらすじ
前の話はこちら。
アサの初めて出来た友達ユウコ。
ユウコの正義感の強さからいじめを無くすためになんと悪魔と契約。
しかも、委員長が契約していた正義の悪魔。
お見舞いにきてくれたアサにユウコは明日は学校を休むようにお願いします。
なぜって、学校でいじめて奴らを、、、。
えーー!どうするの!という気になり過ぎる展開でした。
しかも、アサも悪魔と契約していることや委員長を殺したことなど考えてる事まで正義の悪魔の力でバレてしまいました。
『チェンソーマン 』106話の内容(ネタバレあり)
悪魔との契約
ようやく出来た友達のユウコが、自分のせいで悪魔と契約してしまった事実にショックを受けながら帰路につくアサ。
歩きながら自分の中のヨルに、明日ユウコはどうやってイジメをなくすと思う?と問いかけます。
お前を学校から遠ざけてるんだからそういうことだろ。と答えます。
そういうことってなに?とアサはムキになります。
私ですら読んでわかったよ~クラスメイトを皆殺しする展開。。
ヨルも同じ事を言いましたがアサもわかっていたと思います。
説得してユウコを止めたいとアサはヨルに伝えますがすでに時遅し。
アサの体の主導権はヨルに渡っていて抵抗することが出来なくなっていました。
そしてヨルは、ユウコは説得しない、ユウコは明日学校で殺す、と発言。
ヨルはこう考えました。
悪魔化したユウコと学校で戦えばチェンソーマンが出て来るかもしれない。
出て来なくても悪魔のユウコを狩ればデビルハンター部に入部できる。
それに私たちの正体を知ってる人間を生かしておくわけにはいかない。
ユウコが死ぬまで体は返さない。
チェンソーマンをおびき寄せ倒す事、デビルハンター部に入部することどちらかを今回達成する。
ヨルをうまいこと転がしていたアサでしたが最悪な展開になってしまった!
アサちゃんは私が守る!
アサが帰った後、裏庭で隣人の遺体を燃やしながらユウコはチェンソーマンみたいに悪いやつは皆殺しにしてあげる。。
と、かなりやばめの歪んだ方法で親友を助けようと決意!
翌日、何事もなかったかのように隣人と挨拶を交わして登校していきます。
もう~すでにサイコパス過ぎて読んでるこっちがハラハラドキドキです。
ヨルとの対峙
遅刻して学校に登校してきたユウコ。
他の生徒は授業中で校内は静まり返っています。
クラスの前でヨルとユウコは対峙します。
一瞬でユウコはヨルの思考を読み取りこれから起こることを把握します。
その上でユウコは、チェンソーマンがいてもいじめはなくならいんだよ、悪魔しか殺してくれないから。
だから、自分がいじめっ子を殺すから、戦うのはその後にしてとヨルに言い放ちますがヨルは引きません。
戦って私に勝てばいい!アサは死ぬけどね。とあおり発言。
それに対して、アサちゃんは好きだけど貴方は嫌い!とユウコの正義感が遂に暴走してしまいます。
友を想う気持ち、正義感の強さ素晴らしい感情なんですがものすごい暴走ぶりで狂気に満ちていて
ユウコはこの後どーなるの!!というところで次回に続くです。
次の話はこちら!
『チェンソーマン 』106話の感想
せっかく出来た友達ユウコが悪魔と契約していた事だけでもショックなのに、自分が隠していた事
全てが読み取られて、あげくにヨルの意志の元で自分の手でユウコを殺さなきゃならないなんて。
アサ~怒涛の展開でかわいそうすぎる!
ユウコもいじめっ子を皆殺しにする以外にも選択の余地はなかったのか?と大人の私は思って
しまいますが、物事を短絡的に考えてしまえば皆殺しにした方が簡単なのは間違えないけど~。
クラスメイトを皆殺しにして問題は解決するのかな?チェンソーマンは悪魔しか殺してくれないって
ダークヒーローなんだもん!人は殺さないし~特に女子は手出ししないよ!と突っ込みどころが
満載の106話でした。
次回の展開もかなり気になりますが、TVアニメの第二話ももっと気になります!
OPからかなりのカッコよさ、ダークながらここまでの人気を誇る由縁がひしひしと感じられる。
ワクワクが止まりません!まだ読んだことがない方はぜひお試しください。
ハマること間違いなしの作品です。
(ライター:そいる)
続きはこちら!
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