ついに3年11ヶ月ぶりに連載再開!
冨樫義博先生による週刊少年ジャンプ2022年47号掲載の「HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)」最新391話をご紹介します。
緊張感が高まる暗黒大陸行きの船の中。
船の中では徐々に人が消えていく‥。
最後に立っているのは誰なのでしょうかーー?
※本サイトでは内容に興味を持ってもらえるようあらすじ(ネタバレを含む)を紹介しています。 著作権の都合上、コマやセリフの大幅な抜粋はしておりませんので、詳しい内容はぜひコミックスをご購入いただきご確認ください。
『ハンター×ハンター』390話までのあらすじ
王位継承戦。
それぞれの思惑が入り乱れています。
ヒソカはどこにいるのでしょうか。
そして船は本当に無事に暗黒大陸にたどり着くのでしょうかー?
『ハンター×ハンター 』391話の内容(ネタバレあり)
兵士たちが同士討ちを始めた
徐々に船の中がパニックになっていきました。
ヒンリギはこの混乱とは関係なく、冷静にヒソカの行方を探そうとしています。
ヒンリギの周りにはたくさんの鳩が飛んでいます。
ヒンリギはどうやらこの豪華客船の人たちがビデオやスマートフォンで撮影した動画や画像からヒソカの行方を探すと言う原始的な方法をとっているようです。
ヒンリギはたくさんのお金と引き換えにお客さんから一時的にビデオカメラを押収することにしました。
ヒンリギの能力発動
ヒンリギはビデオカメラを1匹の猫に変化させました。
どうやらこの能力はものを動物の姿に変化さして、変身前の能力を使える動物を作ると言うもののようです。
ヒンリギが船の中をうろついていると、他のマフィアグループに発見されてしまいました。
パドイユ、クオロール、デヴェラレス。
まず先に動き出したのはパドイユ。
パドイユは片手をハンマーのようなものに変えてヒンリギを攻撃しようとします。
いつの間にかパドイユの振りかざした手にワッパのようなものがかけられていました。
それはヒンリギの周りに飛んでいた鳩の1羽。
ヒンリギはどうやらこのワッパを鳩の姿に変えて自分の周りを飛ばしているようです。
鳩に向かって残りの2人のマフィアがピストルを放ちますが、もともと鉄でできているものを変化鳩の上にオーラでガードしてるのでピストルの弾は通用しませんでした。
次の話はこちら!
『ハンター×ハンター 』391話の感想
読んだ感じは以前まで感じていた難しすぎると言うこともなく、そこまで悪くないと言う印象ですね。
というかあえて誰にでもわかるようなわかりやすい能力を使っていると言う感があります。
今回出てきた手を武器に変えるキャラクターは何か、この漫画の初期のほうに登場するような敵ですからね。
大体ノリとしてはヨークシン辺の雰囲気に戻りつつあると言う事なんでしょうか。
とは言ってもまだまだ連載再開の1話目。
これからどういう方向に舵を切っていくのか。
(ライター:R)
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