ついに3年11ヶ月ぶりに連載再開!
冨樫義博先生による週刊少年ジャンプ2022年48号掲載の「HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)」最新392話をご紹介します。
複雑な思惑が絡み合う豪華客船の中。
旅団、ヒソカ、マフィアたちの真の目的とは‥。
※本サイトでは内容に興味を持ってもらえるようあらすじ(ネタバレを含む)を紹介しています。 著作権の都合上、コマやセリフの大幅な抜粋はしておりませんので、詳しい内容はぜひコミックスをご購入いただきご確認ください。
『ハンター×ハンター』391話までのあらすじ
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ヒンリギの能力。
それはどうやら無機物に命を吹き込んで動物に変化させてしまうものらしい。
しかもその動物はもともと持っていた動物の特性と無機物の特性を併せ持つものでした。
ヒンリギは自分に攻撃してきたマフィアの1人を返り討ちにします。
『ハンター×ハンター 』392話の内容(ネタバレあり)
船の中がパニックに
マフィア同士の抗争が始まったこと豪華客船の中はパニックになっていました。
ヒンリギは通報を受けて警備兵の人が対応しています。
ここで不思議なことがありました。
さっき倒したはずのマフィアの1人が生き返って普通に話しているではありませんか。
マフィアの1人はそのまま取り調べを受けた後ふらふらと帰って行きます。
警備員の1人がヒンリギに裏交渉を持ちかけています。
それはエイ=イのボスの居所を教える代わりいくら出せるかと言う交渉でした。
交渉は警備員がヒンリギを直接ボスの場所まで案内する事が条件で成立しました。
一般客に次々と尋問を仕掛けるリンチ
リンチがヒソカを探す方法は非常に原始的なものでした。
それは船に乗っているお客さん一人一人にボディーブローを入れて聞き出すと言うものでした。
そんなことをしているうちに偶然ヒソカを発見するリンチ。
リンチはヒソカにボディーブローを入れたのですが、逆にヒソカにカウンターアタックをくらってダウンしてしまいます。
そしてそれと同時に、ノブナガたちのところにマフィアの襲撃が入っていました。
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『ハンター×ハンター 』392話の感想
セリフ回しは相変わらず面白いんだけど、やっぱりいろんなことが難解になっていうのがネックなのかなぁと。
最初のほうに出てきたラビアンローズって言う能力を使うキャラクターって、どっかで脱落したって言う描写ありましたっけ。
多分ないんじゃないかなぁ、自信を持ってあるかないか答えられる人はこの世界にどのくらいいるんでしょうか。
それと難解な作品の特徴として、キャラクターがそれぞれどういう目的を持って行動しているのかがわからないというのがありますが、もう本当にそれそのものになっちゃってますよね。
ともあれ来週は人気キャラクターの旅団が活躍しそうです、悲しいことに旅団もこの暗黒大陸編でほとんど全滅状態になってしまうというのは確定事項みたいなんですけどね‥。
(ライター:R)
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