11/11にマンガMeeにて掲載された『サレタガワブルー』最新142話をご紹介します。
暢と梢の関係にものすごい変化が起きます!
一体どうなってしまうのでしょうか?
※本サイトでは内容に興味を持ってもらえるようあらすじ(ネタバレを含む)を紹介しています。 著作権の都合上、コマやセリフの大幅な抜粋はしておりませんので、詳しい内容はぜひコミックスをご購入いただきご確認ください。
『サレタガワのブルー』141話までのあらすじ
前回の詳細はこちら。
身元引受人としてやってきた暢は藍子を実家まで送ることにします。
そして、家族に藍子が更生するまで家に置いてほしいとお願いをしますが、暢もそうしてほしいとお願いをします。
そのお願いが伝わり、入ろうとしたのでお互いこれで会うのが最後と言って別れるのでした。
『サレタガワのブルー』142話の内容
最後のお願い
玄関前で梢は就活をするためにやめようと思っていることを暢に打ち明けました。しかし、暢は拓斗のためには仕事をしながらでも就活はできると思っていたので引き止めよとします。
暢のことが今まで以上に好きになってしまう。
この思いが辞めたいと思う気持ちを強くしていました。
そんなことを知らない暢は自分とは会いたくないのか聞きますが、梢は心の中ではそうは思っていませんでした。
暢の想い
暢は梢の送別会をすることを決めました。食事を終え片付けをしている際、拓斗と楽しそうにしている姿を見て梢は笑顔を見せます。
その後、拓斗が寝てしまったので泊まらないか暢は提案しますが、辞める身なので梢は帰ろうとします。
そして、付き合うことはできないと告げようとした彼女に暢はキスをしました。
素直になってほしいし離れないでほしい。
自分と付き合ってほしい。
暢は想いをぶつけますが梢はまだ否定的です。
そんな彼女に一緒に食事した時に思ったことを打ち明けました。
自分が作ったご飯を3人で食べたり笑ったりして幸せだった。
そして、そういう時間がいつまでも続くのが『愛』だと思った。
なので、一緒仕事をしたりご飯を食べたりして一緒に生きたいと改めて想いをぶつけました。
梢の答え
シングルマザーとして拓斗だけを愛して立派に生きる。そのことを決意した梢にとって恋愛は怖いものだと暢は思っていました。
しかし、それでも自分のことをどう思っているのか教えてほしいとお願いをします。
梢は自分も暢のことが好きだと打ち明けました。
自分への思いを知った暢は笑顔を見せました。
そして、2人はお互いを抱きしめ合いました。
2人の不満
交際を始めたある日の夜、拓斗の寝顔を暢は愛でていました。そんな彼の寝顔を梢は可愛いと思っていましたが、変化がありました。
それは、今まで『田川さん』呼びをしていたのが『暢くん』呼びに変わったことです。
ちなみに、この時点で交際3ヶ月になり、週末はお互いの家に泊まり合う関係になっていました。
しかし、暢の気持ちはモヤモヤしていました。
なぜなら、関係を発展させたいにも関わらずキス以上のことができないからです。
暢がそう思っているのと同様に梢も関係を発展させたいと思っているのに暢がそうしてくれないことにモヤモヤしていました。
次の話はこちら!
『サレタガワのブルー』142話の感想
暢と梢の関係に急激な変化を見せた今回。
たみくんから梢への素直になるべきというアドバイスと拓斗が寝てくれたおかげで暢が思いをぶつけたことで2人は交際を開始することができました。
たみくん・拓斗、ナイスアシストです。
そして、交際が始まりました。
まず、梢は『暢くん』呼びに変わりました。
交際開始したので『田川さん』呼びは違和感ありますね。
続いて、交際3ヶ月でお互いの家に泊まり合う関係のようです。
泊まり合う関係は急激な発展だと思いました。
しかし、キス以上の関係はまだないようですが、2人ともそのことにモヤモヤした気持ちを抱えているようです。
そんな2人の関係を次回さらに発展させると最後に予告しています。
予告の描写に次回に対する気合いがすごく込められていますが、どのように描かれるのか楽しみです!
(ライター:M)
次の話はこちら!
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