ついに連載再開!
冨樫義博先生による週刊少年ジャンプ2022年50号掲載の「HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)」最新394話をご紹介します。
ヒソカにヒンリギはしばらくの間動かないでほしいと言う要望をします。
その方がお互いのためになると。
そしてヒンリギは謎の老人と対峙しますが‥。
※本サイトでは内容に興味を持ってもらえるようあらすじ(ネタバレを含む)を紹介しています。 著作権の都合上、コマやセリフの大幅な抜粋はしておりませんので、詳しい内容はぜひコミックスをご購入いただきご確認ください。
『ハンター×ハンター』393話までのあらすじ
前の話はこちら!
船の中を通り抜けて能力を使って組員をかっさらっていったルイーニー。
ノブナガは交渉の余地なく、ルイーニーの脳天に刀を突きさします。
しかしどうやらアジトにはやろうと思えばルイーニーと同じような能力を見出せるのがたくさんいるらしいのです。
『ハンター×ハンター 』394話の内容(ネタバレあり)
老人は何者か
ヒンリギは怪しいオーラを漂わせている老人に向かってナイフを投げました。
ナイフが足につきささって痛がって床を転げ回っている老人。
しかしこの老人はおそらくフェイクなんでしょう。
ヒンリギはナイフが命中しているのにそこから全く血が出ていないことに気がついていました。
ヒンリギがそれを指摘すると老人は煙のように消えていきました。
ヒンリギの投げたナイフを回収しようとするタッシ。
タッシがライフに到着すると姿を消してしまったようです。
第4王子とその部下の関係
オトシンは第4王子に殿をつけなかったことで長官に怒られてしまいました。
どうやろオトシンをはじめ、第4王子の部下の一番下っ端の兵士たちは何人かが第4王子と親しい関係にあったようです。
しかし自分たちが昇進して、第4王子の側近になる事は好みませんでした。
その理由には、王子の性格が強く関与していたようです。
友人だからこそ直接伝えられないことがある、そういった判断だったのでしょうか‥。
次の話はこちら!
『ハンター×ハンター 』394話の感想
今回のエピソードでは脱落してしまった人が多いのではないでしょうか。
やっぱりここまでの3回が調子良すぎたんでしょうか。
休む前にやっていたラノベ状態が復活してしまいました。
内容よりも気になったのは、敵をさらって隔離された空間の中で処分するって、ノヴのマンションの能力そのまんまじゃないですか。
ノヴはストーリーの展開上便利すぎるキャラクターがいると困るのかすぐに実質退場してしまいました。
ハンターハンターでこんなに以前出ていたキャラクターと見たような能力が出てくるってことなかったと思うんですけどね。
ノヴってもし自分が亡くなってしまった場合、死んだあとに強まる念でマンションの中に入っていた人って二度と出て来られなくなるんでしょうか。
この辺はこの漫画の中でも曖昧にしていると思います。
内容に関しては第4王子が意外と昔の仲間からの人望が厚かっと言う事を覚えておけばオッケーでしょうと言う感じですね。
この設定が必要だったのかどうかはおいていたとしても。
ともかくもうちょっと内容をちゃんと読んで考察したいと言うふうに思わせてほしいですね‥、いろいろと難しい事情があるのは重々知っていますが。
(ライター:R)
次の話はこちら!
https://www.igfan.jp/924/
コメント