村岡恵先生によるまんが王国掲載の『サレ妻シタ夫の恋人たち』
最新14話をご紹介します。
お腹の子供の為にも自分の夫と戦う決意をするもか。
病院に行くと確かにもかのお腹の中に赤ちゃんがいます。
報告をする相手はもちろん夫ではなく三角でした。
※本サイトでは内容に興味を持ってもらえるようあらすじ（ネタバレを含む）を紹介しています。 著作権の都合上、コマやセリフの大幅な抜粋はしておりませんので、詳しい内容はぜひコミックスをご購入いただきご確認ください。
『サレ妻シタ夫の恋人たち』13話までのあらすじ
三角はもかの行く先を探しています。
もかの夫に行き先を聞いても答えられないと言われてしまいました。
しかし電話の感じからそう遠くに行けないと感じた三角は自分の家に戻ってみます。
自分の家の玄関には行き先を失ったもかがずぶ濡れで座っていたのでした。
三角は絶望せずに、自分の夫が有責配偶者として証明できるような証拠集めをした方が良いとアドバイスをするのでした。
『サレ妻シタ夫の恋人たち』14話の内容（ネタバレあり）
もかはひとまずは落ち着いたようだ
もかはお腹の赤ちゃんの為に病院にいるようです。
母親としてもっと強くならなければいけないと心に誓うもか。
もかの名前が呼ばれます。
お医者さんに説明を受けるとやはり自分のお腹の中には赤ちゃんがいるということが判明しました。
エコー写真を見せてもらうもか。
もかは写真を見て本当に自分が赤ちゃんがいるんだと実感しました。
もかはこのことをすぐに報告しなければいけない人は誰かと考えてスマートフォンを取り出します。
三角は小説の執筆を進めている
自分の部屋でノートパソコンに向かってキーボードを打ち込んでいる三角。
小説の内容は人妻に恋い焦がれる男の物語でした。
三角もそれはあまりにも自分を投影しすぎているじゃないかと反省しているようです。
しかし小説家と言うものは正気になってしまったら仕事は務まりません。
この勢いのまま生きる小説を書き上げてしまおうと決意する三角。
するとスマートフォンに通知が入ってきました。
スマートフォンに連絡を入れてきたのはもかです。
もかは自分が複雑な問題を持っているのは事実と自分を見つめ直したようです。
ただ今は自分の待ち望んでいた赤ちゃんを愛したいとメッセージには綴ってありました。
三角もそのメッセージを見てほっとしたのか小説を書き上げるつもりがいつの間にか眠ってしまっていたのでした。
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『サレ妻シタ夫の恋人たち』14話の感想
お話的にはちょっとほほえましくも難しい問題を取り扱ってきましたね。
正臣も一応完全にクズの男と言うわけではなくて、奥さんと密会相手の両方を愛しているということなのかな。
まぁそれは少なくとも日本では認められることではないんですけど。
正臣が凛のことを諦めて元サヤに戻ろうとするが、もかはそれを受け入れないと言う展開が予想されます。
（ライター：R）
次の話はこちら！
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