安藤なつみ先生による最新作!
BE LOVE2023年1月号掲載の「私たちはどうかしている新婚編」最新2話をご紹介します。
茶大会が間近に迫っています。
女将さんからお母さんの愛情を受けて育てられたと言うことを知った七桜。
七桜が茶菓子に込めたメッセージとは。
※本サイトでは内容に興味を持ってもらえるようあらすじ(ネタバレを含む)を紹介しています。 著作権の都合上、コマやセリフの大幅な抜粋はしておりませんので、詳しい内容はぜひコミックスをご購入いただきご確認ください。
『私たちはどうかしている新婚編 ー千代の春ー』1話までのあらすじ
前話の詳細はこちら。
茶大会に向けて完璧なあんころ餅を作ろうと試行錯誤する七桜。
そんな中不穏な事件が発生します。
なんと艶子がお店の土地の権利の半分が持っているということが発覚したのでした。
『私たちはどうかしている新婚編 ー千代の春ー』2話の内容(ネタバレあり)
心配して七桜の様子を見に来た女将さん
女将さんは七桜に傘を差し出すとそのまま無言で帰って行こうとしています。
七桜は女将さんに光月を去っていった理由を問いかけました。
きっとそれは自分が居るから出て行ったのではないのかと。
女将さんは自分の中で光月への執着が聞いただけだからと言ってそのまま去ろうとしています。
女将さんは七桜のお母さんの昔の話をして去っていってしまいました。
七桜のお母さんはなぜ暖房の届かない調理場でいつもお菓子を作っていたのか。
その答えを探すために、七桜はお母さんがお菓子を作っていた調理場に入ります。
窓の外を見ると全ての謎が解けました。
それは窓の外からは自分が昔暮らしていた母屋が見えたのでした。
光月と七桜のお菓子対決
光月と七桜は違うお菓子を作るようです。
それは意図せずともまた勝負をするような形になってしまいました。
七桜はこのお菓子を作ることで女将さんに伝えたいメッセージがあるのだと椿に説明します。
椿は夫婦であってもお菓子作り対決に負けるつもりはないと笑顔で言っています。
そしてそれぞれの思いを描きながらお菓子作り大会当日になってしまいました。
椿の作ったメニューは花びら餅
椿は自分なりにアレンジを加えた花びら餅を茶会会で出してきました。
椿はこれで土地の権利書を返してくれるのかと力強い眼差しを艶子に送ります。
しかしこれが原因で艶子と言い争いになって、それが悲惨なことを巻き起こしてしまうのでした。
果たして茶会は無事に終わるのでしょうか。
『私たちはどうかしている新婚編 ー千代の春ー』2話の感想
羽二重餅、この前ドンキホーテで売っていたから買ってみました。
まぁそこそこのお菓子と言う印象受けたんですけど、やっぱりこういうところで出されているお菓子とは別格なんでしょうか。
(ライター:R)
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