リカチ先生によるBE LOVE2023年か月号掲載の『星降る王国のニナ』最新39話をご紹介します。
アズがこの国の王となるのは1年間のことらしい。
ニナはそれを聞いて不安を感じていてもたってもいられず走り出します。
※本サイトでは内容に興味を持ってもらえるようあらすじ(ネタバレを含む)を紹介しています。
著作権の都合上、コマやセリフの大幅な抜粋はしておりませんので、詳しい内容はぜひコミックスをご購入いただきご確認ください。
『星降る王国のニナ』38話までのあらすじ
前話の詳細はこちら。
無事自分の国に帰ってきたニナ。
ニナがいない間にお城の体制は少し変わっていたようでした。
『星降る王国のニナ』39話の内容(ネタバレあり)
アズと国王の会話
どうやら国王はアズを1年間だけ王様にすることを決めているようです。ニナはそれを聞いてアズは1年間経ったら消されてしまうのではないかと考えています。
ニナは自分がこのお城で何をしたらいいのか考えてしまいました。
ニナの頭の中には頼りになる1人の人が思い浮かんでいます。
それはかつて謁見した大上皇でした。
大上皇にもアズの事は耳に入っているようです。
大上皇はアズに問いかけをしたことがあるようです。
ほしいものは何かと。
アズは決して滅ぼされるようなことがない国をほしいと答えました。
大上皇も王になる資格には血など関係ないと思っているようです。
大上皇もなんだかんだ言ってアズのことを信じているから心配ないと思っているのでした。
そして最後に今までのことをよくやってくれたとニナに感謝を示すのでした。
ニナも今まで自分がやってきたことを褒められて自分がやった事は無駄じゃなかったんだと確信して喜びを噛み締めました。
そしてそれをこれからもっともっと頑張るための原動力とするのです。
アズの婚姻
ダイタスが喜んでいるニナの前に現れました。
ニナはここで予想もしない驚くべきことを聞かされるのです。
アズはなんとスターピアのお姫様と正式に婚姻をすることが予定されていたのでした。
この事は何も急に決定したことではありません。
前からそういう話があったのに断り続けてきたのでした。
ですが自分が王なってしまったら端を迎えなければいけません。
ニナは頭ではそれを理解しているのですが心が苦しくなって走り出しました。
そしてそのまま体調が悪くなって食べ物が喉を通らなくなってしまいます。
そんな絶望の打ちひしがれるニナをアズは呼び出します。
感情をぶちまけるニナに、婚姻の話は話を付けているからとアズは安心させるのでした。
次の話はこちら!
『星降る王国のニナ』39話の感想
ニナ同様青天の霹靂みたいな展開でしたね。
しかし相手のお姫様と話をつけるといってもそんなに簡単なことなんでしょうか。
2つの国も結婚をすると言うことで盛り上がっているでしょうし。
話がついていると言うのは叙述トリックで実は本当に結婚の話がするんじゃないでしょうか。
(ライター:R)
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