森下suu先生によるデザート2023月6月号掲載の『ゆびさきと恋々』最新35話をご紹介します。
2人で共同生活を送るためにマンション探しをする雪たち。
そしてマンションの管理会社から運命の結果発表が来ましたが……。
※本サイトでは内容に興味を持ってもらえるようあらすじ(ネタバレを含む)を紹介しています。 著作権の都合上、コマやセリフの大幅な抜粋はしておりませんので、詳しい内容はぜひコミックスをご購入いただきご確認ください。
『ゆびさきと恋々』34話までのあらすじ
前の話はこちら!2人で共同生活を送るためにマンション探しをする雪たち。
そしてマンションの管理会社から運命の結果発表が来るのでした。
『ゆびさきと恋々』35話の内容(ネタバレあり)
不動産会社からの電話、その結果は‥
逸臣は不動産会社の担当の人にありがとうと言って静かにスマートフォンを置きました。
雪が不安そうな表情を見ていると、逸臣が笑顔でオーケーサインを出してくれます。
つまり不動産外車から入居許可が得られたと言う事だったのでした。
友人たちも感動して泣いています。
雪もこれで逸臣と一緒に暮らせるのだと安堵しました。
みんながほのぼのしたところで、りんちゃんが自分たちカップルの連絡ノートを見せてくれました。
りんちゃんはあえてスマートフォンを使わずこうやってノートでいろいろな連絡を相手に伝えているようです。
こうやって形に残る連絡手段を残すことが大切なのだと伝えたかったようです。
逸臣もそれはいいアイディアだと言うことで帰りにノートを買う気満々になっていました。
雪も目に見える形で感謝の気持ちを綴っておくのは良いことだと思っているようです。
逸臣の家族
2人が一緒に住むことになったことを、逸臣の家族に報告した方が良いだろうと言うことになりました。
逸臣がスマートフォンを見ると妹から動画が送られてきたのを発見しました。
スマートフォンにはものすごい美少女の妹が写っていました。
逸臣のお父さんと妹は、手話を使って雪に簡単な挨拶をしました。
雪もそれを見てさすが逸臣の家族だなぁと感心してしまうのでした。
雪はこの動画を見て自分も何か返さなくてはならないだろうと決意をします。
雪は逸臣にドイツ語を教えてくれるように頼みました。
そしてついに引っ越しの日が迫ってきます。
『ゆびさきと恋々』35話の感想
ノート、カップルの関係が順調なときはいいですが、関係が解消してしまったとかそういうのが残ったら残酷だなぁと不吉なことを思ってしまいました。
この漫画のキャラクターたちは別れる事は無いと思うからいいですけど、一般の人たちは気をつけたほうがいいですね。
それとタンデムって言う単語が横になってるんですけど、これは雑誌とかでたまにあるミスプリントなんでしょうか、たまに単行本とかでもあって焦ります。
(ライター:R)
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