甲本一先生による週刊少年ジャンプ2022月41号掲載の『マッシュル -MASHLE-』最新123話をご紹介します。
ついにエピデムVSランス&ドットのバトルが開始しました。
エピデムは最後の力を振り絞って2人に攻撃を送り出し、ドットをかばったランスは倒れてしまいますがーー。
※本サイトでは内容に興味を持ってもらえるようあらすじ(ネタバレを含む)を紹介しています。 著作権の都合上、コマやセリフの大幅な抜粋はしておりませんので、詳しい内容はぜひコミックスをご購入いただきご確認ください。
『マッシュル -MASHLE-』122話までのあらすじ
前話の詳細はこちら。
エピデムVSランス&ドットのバトルは佳境に入っていきます。
エピデムはランスの妹を実験材料にした張本人。
ランスは既に怒りで見境がつかなくなっています。
ドットは2人の戦いに参戦。
ランスはドットの助けもあってさっきまでは制御できなかったブラックホールの力をコントロールして攻撃します。
エピデムはここで最後の力を振り絞って2人に攻撃を送り出しました。
ドットをかばって倒れてしまうランス。
エピデムも先に弱い方が倒れてしまったので自分の勝利を確信していますが‥。
『マッシュル -MASHLE-』123話の内容(ネタバレあり)
今まで感じたことのない魔力を感じるエピデム
エピデムは今までにない力を目のあたりにしています。
いったいこの魔力はどこから来ているものなのでしょうか。
エピデムは目の前にいるドットが戦闘民族のイーラ・クロイツであることにここで初めて気がつくのでした。
エピデムはそんなことがわかったところでこちらにできる事は最大の攻撃を浴びせることだと覚悟します。
オリハルコスに貫けない物質は無いのだと確信しているようです。
しかしオリハルコスはドットには全く通用していないようです。
ドットはいつの間にか両手に巨大な十字架を構えた状態になっていました。
最終形態サーズ
エピデムはサーズと言う巨大なモンスターを召喚しました。
たくさんの弾丸がドットに向かって降り注いでいきます。
ドットはサーズの攻撃を上回るたくさんの量でカウンター攻撃を仕掛けます。
エピデムは攻撃を食らう直前に今までのことが走馬灯のようによみがえっていました。
エピデムが最後に脳裏に蘇った事は自分の大好きなプリンの事だったのでした。
エピデムはドットの攻撃を食って戦闘不能になります。
ふとランスを見るとまだ息があるようです。
ランスは妹からもらったたくさんの鉢を服の中に仕込んでいたので急所を避けることができたのでした。
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『マッシュル -MASHLE-』123話の感想
バトル漫画で必ずと言っていいほど、大切に身に付けていたものによって致命傷を免れたって言うパターンがありますよね。
これは令和の時代でもまだ健在のようです。
自分が印象的に残っているのは、ピストルで撃たれたけど財布の中にたくさんのお札を詰めていたから助かったと言う話です。
小銭ならともかくピストルの弾を防げるほどのお札を持ち歩いているなんてとその時は思いました。
(ライター:R)
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