甲本一先生による週刊少年ジャンプ2022月42号掲載の『マッシュル -MASHLE-』最新124話をご紹介します。
ついにエピデムVSランス&ドットのバトルは佳境へ。
見事にエピデムを倒すことに成功しますがーー。
※本サイトでは内容に興味を持ってもらえるようあらすじ(ネタバレを含む)を紹介しています。 著作権の都合上、コマやセリフの大幅な抜粋はしておりませんので、詳しい内容はぜひコミックスをご購入いただきご確認ください。
『マッシュル -MASHLE-』123話までのあらすじ
前話の詳細はこちら。
ドットはランスを傷つけられたことで自分の眠っている力を呼び起こしたようです。
この力は一体どこから来ているのか。
ドットは実はとある戦闘民族の末裔だったのです。
ドットはエピデムのオリハルコスの攻撃の数を上回る力を浴びせました。
こうして見事にエピデムを倒すことに成功したのです。
『マッシュル -MASHLE-』124話の内容(ネタバレあり)
サーカスバトル開催
オーターとファーミンのバトルが始まろうとしています。
ファーミンが先制攻撃でオーターの付けているメガネを壊してしまいました。
オーターはものすごく近眼のようで、メガネを壊さないで数字の3のような目になってしまいました。
ファーミンは続けて足かせを地面につける攻撃を仕掛けました。
そして通常からは巨大なピエロが顔を出してきました。
このピエロはこのサーカスの支配人だとファーミンは説明しています。
自分たちはこのサーカスでできるだけ楽しい演技をする必要があると付け加えました。
もし面白くないことをこのサーカスでやってしまえばペナルティーが浴びせられるようです。
パントマイムを始めるファーミン
ファーミングがピエロを納得させるためにした演技はパントマイム。
ピエロはパントマイムを見て満足しているようです。
それに対してオーターが繰り出したのは砂を飛ばすだけと言う攻撃。
これに関してはピエロは面白くないと言う判断をしました。
ピエロがオーターに向かって攻撃を飛ばしました。
オーターの体の内部からトランプが飛び出してきます。
オーターは敵の攻撃の正体がわからないままでいました。
それならば合理的判断と言うことで、オーターは自分からは何も仕掛けないようにします。
オーターは相手がものを透明にする能力を持っていると言うことを見抜きました。
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『マッシュル -MASHLE-』124話の感想
少しワンランク上の能力バトルみたいな展開になって、新しい試みだと思いました。
そういえばジャンプの現在の能力バトルのお手本みたいになっているハンターハンターも新しい単行本が発売決定したようですね。
やはりすべてのバトル漫画は結局はハンターハンターに収束してしまっているのでしょうか。
しかし面白くないバトルをするとペナルティーって、少し自虐的なような気もします。笑
(ライター:R)
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