三浦糀先生による週刊少年ジャンプ2022月43号掲載の『アオのハコ』最新70話をご紹介します。
揺れ動くたくさんの男女関係。
複雑な思いを持ったままバドミントン、バスケットボール部、新体操部の秋合宿が始まろうとしています。
※本サイトでは内容に興味を持ってもらえるようあらすじ(ネタバレを含む)を紹介しています。 著作権の都合上、コマやセリフの大幅な抜粋はしておりませんので、詳しい内容はぜひコミックスをご購入いただきご確認ください。
『アオのハコ』69話までのあらすじ
前話の詳細はこちら。
バトミントン部のあやめはあっという間にみんなに溶け込んでいきました。
あやめはひなが大喜のことが好きなことにもすぐに気がついてしまい
あやめは2人が付き合うのを手伝ってくれると張り切っています。
よからぬことにならないと良いのですが‥。
『アオのハコ』70話の内容(ネタバレあり)
千夏先輩のサボテンの花を咲かすのだろうか
買ってきたばかりのサボテンに水をやっている千夏先輩。
サボテンに花が咲くかどうかは自分次第である。
そしてバドミントン部では早くも秋合宿の話が出ています。
土日を使ってバドミントン部とバスケと新体操部の合同合宿をやるそうです。
あやめはこの合宿と言うわくわくイベントに対してものすごく期待を寄せていました。
このイベントで憧れの先輩とお近づきになれるかもしれないと考えていたからです。
そして気になることがもう一つ。
大喜たち2人をカップル同士にする手伝いをすると言うことでした。
大喜はそんなことも強らずバトミントンの練習に気合を入れています。
実はいつの間にか大喜はこの学校の中の1年生ではトップクラスに強いとされていたのでした。
あやめが好きな先輩にも買ったことがあるのだと。
あやめは教室に一緒に大喜とシャトルを取りに行くことになりました。
海外合宿から帰ってきた松岡
松岡と千夏先輩は以前からの知り合いのようでした。
松岡は冗談を言って千夏先輩をからかえる位仲が良いようです。
あやめは廊下を歩いているうちにたくさんの知り合いと挨拶をしています。
なんと挨拶をした人は全部あやめの元カレだったのでした。
一応円満に別れることには成功しているようです。
あやめは自分のことを好きだと言ってくれる人がいた場合はとりあえず付き合うことにしているようです。
ただしあまり好みでない場合は例外で断ると。
そして付き合っているうちにお互いが好きになってくることもあるだろうと言うポジティブな考え方です。
あやめは自分に他に好きな人がいても、自分のことを好きと言ってくれる人を好きになった場合はそれを優先することもあるそうです。
大喜はこの考え方にかなり共感するものがありました。
大喜もまた先日告白されたばかりだったからです。
『アオのハコ』70話の感想
最近、9月下手したら10月の半ば位まで暑い日が続くのでぴんと来てませんでしたから、よく考えたらもう秋なんですね。
昔はこんなことがなくてちゃんと秋には秋の服装をしていたと思うんですけど、地球全体が熱くなってるんですかね。
でもよく考えたらこうやって他のスポーツと一緒に合同合宿って言うことをやる箱があるんでしょうか。
しかもバドミントンとバスケットボールと新体操って組み合わせ的にめちゃくちゃだと思うんですけど。
でもそれにもかかわらず大喜の実力はかなりいつの間にか上がっているようです。
つい最近まで学芸会とかやっていたんで忘れ気味だったのですが、もう本当にかなりの実力者になっているんですね。
同じ実力者である松岡くんてこれからレギュラーメンバーになっていくんでしょうか、カレン先輩の冗談から始まったことだったので一発キャラクターかと思ってます。
人気漫画の特権なのか、表紙の絵を描くのに困ったのか今週から扉絵がリクエスト制になったみたいですね。
(ライター:R)
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