10/5発売の週刊少年マガジン45号掲載の真島ヒロ先生『エデンズゼロ』最新210話をご紹介します。
ピーノのおかげでシキが知る人格にもどったジギーが多くを語ります。
何を語ったのでしょうか?
※本サイトでは内容に興味を持ってもらえるようあらすじ(ネタバレを含む)を紹介しています。 著作権の都合上、コマやセリフの大幅な抜粋はしておりませんので、詳しい内容はぜひコミックスをご購入いただきご確認ください。
『エデンズゼロ』209話までのあらすじ
前話の詳細はこちら。
コナーがレベッカの父親ということが発覚!
その一方で、ピーノがオーバドライブを発動!
そのおかげで、ジギーは優しい人格になりますが、そんな彼は自分を倒すシキにお願いしました。
『エデンズゼロ』210話の内容(ネタバレあり)
シキが知るジギーが語る
悪意にみちたジギーを眠らせたことでシキが知る『じいちゃん』の人格のジギーは自分を倒すよう指示をします。
じいちゃんの人格に戻ったのでシキは混乱していました。
そんな中、ジギーは何者かに乗っ取られてしまったと話をします。
今のジギーにはエデンズゼロを発進させた記憶はありますが、それ以外の記憶がありません。
そんな彼は、時空を渡る直前に時喰みに接触したことでユニバース1にやってきてしまったそうです。
グランベルの由来
ジギーはユニバース1のある星に来てしまったことを知った際に名前以外の全ての記憶を失っていました。
その状態でエデンズゼロが壊れる爆発音が懐かしいと思いました。
『グランベル』
鐘の音に聞こえたのでその星を呼ぶことにしました。
そして、船を周囲してロボットを作りました。
さらに、自分の情報や使命について調べたそうですが見つけることはできませんでした。
その後、星に町ができてテーマパークになりました。
ジギーが覚えていること
ジギーはマザーについての話を聞いてエデンズゼロで宇宙に出ました。
その中でシキを拾ったそうですが、拾った場所を答えようとしません。
シキは聞き出そうとしますが答えようとしないのでピーノに聞きますが彼女も知りませんでした。
そんな彼にジギーが答えますが、今言えるのは時を待てということだけでした。
その後、ジギーはグランベルで死んだはずでした。
しかし、乗っ取った何かから記憶について聞かされたそうですが唯一思い出せること以外は記憶は失われたままだそうです。
『グランベルでシキと暮らした日々』
これが今のジギーが覚えている唯一のことでした。
乗っ取ったやつは・・・
ピーノはジギーを乗っ取った何かが何者なのか聞きました。
ジギーはそれこそシキが戦うべき真の敵だと答えました。
そして、レンダードの中にそれはいるそうです。
シキは何者なのか聞き出そうとしますが、ジギーは言語統制プログラムのせいでいうことができません。
しかも、時間を使いすぎたので倒してほしいとお願いをしました。
エルシーの目の前には・・・
ハーミットはジギーの言っていたことが本当であればおかしなことがあるということに気づきました。
そして、真の敵が誰なのか気づきそうでした。
その頃、エルシーの前には3人の遺体がありました。
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『エデンズゼロ』210話の感想
ピーノのEMPのかげでシキが知る人格にジギーがなりました。
そんな彼はどうやら何者かに支配されたそうです。
エデンズゼロでユニバース0に向かう際に時喰みに捕まったようなので、その時に支配されたに違いないと思います。
そして、それが原因で名前以外の記憶を失った可能性がありそうです。
記憶を失ったジギーは宇宙を旅している際にシキ拾ったそうですが、場所を答えようとしません。
時が来たらわかるとのことですが、彼の出生が今後の物語に影響を及ぼす可能性が高そうです。
続いて明らかになったのは、ジギーを支配した何かが真の敵ということ近くにいるそうです。
最後にエルシーが現れましたが、彼女がジギーが言う真の敵なのでしょうか?
それとも、彼女もジギーのように何かに支配されていたのでしょうか?
次回のタイトルが『惨劇』となっているので、3人の遺体の目の前にエルシーが理由が明らかになると思うので、敵なのか判明すると思いました。
(ライター:M)
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