甲本一先生による週刊少年ジャンプ2022月46号掲載の『マッシュル -MASHLE-』最新128話をご紹介します。
レモンたちは見事に敵に勝利。
後はゼンマイを力を込めて回すだけ。
しかし3人でどんなに力を込めてもゼンマイは回る事はなく
そして違う場所ではドットとランスがまたしても大ピンチなことに‥。
※本サイトでは内容に興味を持ってもらえるようあらすじ(ネタバレを含む)を紹介しています。 著作権の都合上、コマやセリフの大幅な抜粋はしておりませんので、詳しい内容はぜひコミックスをご購入いただきご確認ください。
『マッシュル -MASHLE-』127話までのあらすじ
前話の詳細はこちら。
レモンたちは見事に敵に勝利。
後はゼンマイを力を込めて回すだけ。
しかし3人でどんなに力を込めてもゼンマイは回る事はありませんでした。
そして違う場所ではドットとランスがまたしても大ピンチなことに‥。
『マッシュル -MASHLE-』128話の内容(ネタバレあり)
圧倒的な力を見せつける長男のドゥウム
ドットとランスもここまで実力の差があるのかと思い知らされたようです。
今まで戦ってきたどの兄弟たちとも全く強さのレベルが違っていたのでした。
ドゥウムが2人にとどめをさそうとしたときに助太刀が入りました。
それは神覚者の生き残りであるレイン。
この3人が立っているビジョンは地上の人たちにも映されていました。
地上の人たちも原因が簡単に負けるわけはないと勝利を信じているようです。
しかしビジョンには絶望的な光景が浮かんできたのでした。
ドゥウムがフィンに素早い攻撃を仕掛けようとしたその時‥。
フィンの体が回復していく
ドゥウムが攻撃を仕掛けた部分の傷がすぐに回復していきます。
しかしこの回復能力が無限に湧き出てくるわけでもありません。
早いうちに攻撃を仕掛けたほうがいいと、レインとフィンは最初から全力攻撃で行くようです。
2人は魔力を1つに重ねました。
しかしこれはドゥウムの想像の範疇を超えていない大したものではないと判断したようです。
レインとフィンは大味な攻撃を仕掛けると思わせておいて入れ替え攻撃を仕掛けました。
この作戦が見事にハマったのか2人の攻撃はドゥウムに直撃します。
2人はこの攻撃でほとんどの力を使い切ってしまったようです。
この攻撃で倒せていなければ相当のピンチになります。
煙の中から見えてきたものは‥。
ほとんどダメージを受けていないかのように見えるドゥウムでした。
ドゥウムは2人に敬意を払ってこれからは少し本気を出して戦うことを宣言しました。
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『マッシュル -MASHLE-』128話の感想
ドゥウムってものすごく発音するの難しそうじゃないですか?
ドゥムとかドゥームならわかりますけど、ドゥウムですからね。
それはおいといたとしても、ドゥウムがまだまだ本気で戦うつもりではないと言うことをいいことに付け込む隙はありそうです。
主人公不在の状態が続いていますが、ここはサブキャラの魅力を引き出すチャンスです。
(ライター:R)
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