11/9発売の週刊少年マガジン50号掲載、和久井健先生『東京卍リベンジャーズ』最新277話をご紹介します。
2人に起きたことや、そのことを知ったことで彼らが何をしたのかが明らかになります。
※本サイトでは内容に興味を持ってもらえるようあらすじ(ネタバレを含む)を紹介しています。 著作権の都合上、コマやセリフの大幅な抜粋はしておりませんので、詳しい内容はぜひコミックスをご購入いただきご確認ください。
『東京卍リベンジャーズ』276話までのあらすじ
前回の話はこちら。
マイキーがタケミチに目を覚ましてほしいと願い涙が落ちた直後、タケミチは1998年にタイムリープします。
そこで、慌てて佐野家に向かうとマイキーと会いますが彼はタケミチのことを『タケミっち』と呼びました。
『東京卍リベンジャーズ』277話の内容(ネタバレあり)
2人ともできた?
『マイキー君』と『タケミっち』お互いがそう呼び合ったので、タケミチとマイキーは2人ともタイムリープしたことに気づきました。
そのことに2人は大喜びする一方、真一郎たちはなぜ喜んでいるのかわからず困惑いました。
タイムリープしたことを知ったタケミチとマイキーは街中を走りながら話し合いました。
話題はタイムリープについてです。
マイキーは自分がなぜタイムリープできたのかわかりません。
ちなみに、2008年でタケミチは亡くなってしまったそうです。
そんな彼に目を覚ましてほしいと願って目を開けたらこの時代にいたそうです。
そのことを知ったタケミチは、自分は死ぬ間際に落ちてきたマイキーの涙が暖かいと思ったらここにいたことを打ち明けました。
そして、2人がタイムリープできたのは奇跡だと思いました。
2人のミッション
タケミチとマイキーは建物の屋上にやってきました。マイキーは2008年でタケミチと手を繋いだ際に何かを感じたそうです。
一方、タケミチは死に際にタイムリープ能力をマイキーに譲渡していたそうです。
しかし、その際に自分もタイムリープしてしまったと思いました。
お互いの状況の話が終わり、マイキーはタケミチにこの先どうするのか聞きました。
その結果、2人でリベンジをすることを決めました。
新しい未来
時は流れて、東京卍會結成時。神社に創設時の6人がいましたが、そこにはタケミチの姿がありました。
当初の創設メンバー6人+タケミチの7人で場地はチームを作ろうと思っていました。
しかし、タケミチは友人を入れたいと思っていました。
その人物は稀咲です。
一方、マイキーも入れたい人がいたので連れてきていました。
その人物は三途ですが、彼は暴走族になることに抵抗を持っていました。
続いて、マイキーの誕生日です。
真一郎は無事CB250T(バブ)をプレゼントすることができました。
そして、10代目黒龍や天竺のメンバーを東京卍會に加入させました。
解散!
1998年にやってきた建物の屋上に特攻服姿のタケミチとマイキーがいました。東京卍會は全国制覇を成し遂げました。
そんな彼らリベンジを完了したことに感動して泣いていました。
そして、東京卍會を解散させますが、その際隊員たちは腕を天高く上げて『東卍』コールをしました。
そして、時は流れて11年後の7/3になりました。
次の最終話はこちら!
『東京卍リベンジャーズ』277話の感想
タケミチとマイキーの2人はタイムリープしたことが発覚した今回。
タケミチが刺されて動けなくなってからのことの話もありましたが、彼はタイムープ能力をマイキーに譲渡していたそうです。
それでマイキーがタイムリープできたのはわかりました。
しかし、タケミチは2008年では亡くなってしまったそうので、本来であれはタイムリープは不能。
2人ともできたこともそうですが、亡くなったはずのタケミチ自身がタイムリープできたのも奇跡ですね。
その後、今まで関わってきたメンバーを次々と東京卍會に加入させました。
黒龍や天竺も加入させたので規模が大きくなりましたが、大寿やイザナのように加入させたチームの総長を隊長にさせたようです。
そして、全国制覇を達成してから解散させてしまいました。
いよいよ次回は最終回!
式場なので次回は誰かの結婚式のようです。
タケミチとヒナのだとは思いますが、どんな式になるのか楽しみです。
今まで登場した人たちが参加することで盛大に祝福してもらえるといいですね。
(ライター:M)
最終話はこちら!
https://www.igfan.jp/905/
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