『東京卍リベンジャーズ〜場地啓介からの手紙〜』9話(マガポケ11/14更新)ネタバレあらすじ感想レビュー

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マガポケにて連載中の『東京卍リベンジャーズ〜場地啓介からの手紙〜』9話が11/14に掲載されました。

この回では場地の夏に関わる大問題が発生します。

何が起きたのでしょうか?

本サイトでは内容に興味を持ってもらえるようあらすじ(ネタバレを含む)を紹介しています。 著作権の都合上、コマやセリフの大幅な抜粋はしておりませんので、詳しい内容はぜひコミックスをご購入いただきご確認ください。

『東京卍リベンジャーズ〜場地啓介からの手紙〜』8話までのあらすじ

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ニセモノのマイキーとドラケンに遭遇した龍星は彼らをギャフンと言わせようと色々追い込みます。

そんな中場地と会いますが、犬嫌いが発覚して千冬にそのことをイジられました。

『東京卍リベンジャーズ〜場地啓介からの手紙〜』9話の内容(ネタバレあり)

ニセモノに絡む友人(?)

2人組の不良が誰かにぶつかりました。

不良に因縁付けられたので相手も返しますが、最初の不良は無反応です。

なぜなら誰なのかわからなかったからです。

因縁つけ返した2人はすぐに逃げ出してしまいました。

彼らは須能(ニセマイキー)国分寺(ニセドラケン)でした。

そんな彼らは九園という人物に声をかけられました。

彼は2人のことを友人だと思っていました。

しかし、須能と国分寺は彼を見て震えが止まりません。

なぜなら、九園の兄が黒龍の幹部なので好き放題しており、その被害を受けていたからです。

なので、2人は卒業までの1年を耐えようと思っていました。

場地の大問題

屋上でサッカー対決をしている千冬と龍星の元に男子生徒3人組がやってきました。

彼らは千冬に話があったようですが、帰ろうとします。

しかし、場地について話したいことがあったことを話すと千冬は急いで彼のもとに向かいます。

場地は千冬に勉強を教えてほしいから探していました。

なぜなら、テストの点数が悪すぎて来週の追試で合格点が取れないと夏休みは補習で終わってしまうからです。

そうなると東京卍會の集会や武蔵祭りなど各種イベントに参加できないので一大事でした。

千冬は了承しますが気になることがありました。

それは、成績がいい人がいるにも関わらずなぜ自分なのかと言うことです。

御手洗にもお願いしたそうですが、家の手伝いが忙しいのでNGでした。

そのことを千冬は龍星の名前をあげますがNGだとすぐに判断します。

なので、自分がやることにしました。

献身的なサポート

母親は息子にコンビニのあんみつを買ってきてもらおうとします。

しかし、千冬に教えてもらいながら勉強している姿を見て辞めました。

千冬は色んな方法で場地に協力しました。

英語では試験範囲の単語カードを作成。

社会ではジェスチャーを交えて指導。

ある日は頭の回転が良くなるように気を送りますが、これは不評でした。

6/14になり、2人は眠そうでした。

なぜなら、全然寝ずにお互い勉強や指導をしていたからです。

翌日は教室で勉強をしていました。

そんなことをしても補習だと先生は言い放ちました。

衝撃の結果!

先生にいられたことに苛立った2人は外に出ました。

場地は集中できない状態で怒りをぶつけないと気が済まない状態です。

そんな彼は須能と国分寺をからかっている九園を殴り飛ばしてしまいました。

須藤と国分寺は助けてもらったと思いますが、実際は眠気を飛ばすためだと主張。

しかし、殴ったことでスッキリしたので明日は大丈夫だと思いました。

その結果、合格点を取ったので先生は悔しがりました。

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『東京卍リベンジャーズ〜場地啓介からの手紙〜』9話の感想

今回もニセマイキーとニセドラケンからの話でしたが、前回のようにそっくりの姿ではありませんでした。

前回の龍星たちにこらしめられたことでモノマネを諦めたようです。

そんな彼らには黒龍に兄がいる九園に可愛がられていました。

これが嫌でマイキーとドラケンのニセモノになったのかもしれないですね。

今回メインにの話は場地の夏を補習で終わらせないようにするための戦いです。

補習を免れるために一生懸命勉強すると言うのは不良漫画あるあるですね。

そこで千冬が頑張りますが、その中で先生は補習になるに違いないと確信していました。

補習をさせるのは面倒のはずなのに楽しみにしている先生の気持ちが理解不能です。

しかし、合格点を取ったことで免れました。

先生を悔しがらせるほどの成績アップになりましたが、そうなるためにサポートした千冬の教え方凄すぎだと思いました。

(ライター:M)

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